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日々の活動記録、つーことで。


今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
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子連れ狼は健在なり

ついにトヨタもF1から撤退ということで、なんとも寂しい今日この頃なんですが、老舗は健在でした。

パリダカといえば・・・誰ですか、パジェロとか言ってるの?

パリダカと言えば、こいのぼりをはためかせた日野レンジャーに決まっているじゃありませんか!

とはいえ、いつの間にか日野自動車は単なるスポンサー&サポートになっているので、ワークスと言って良いのかは微妙なのではありますが。まあ、菅原お父さんがいまさら他のトラックを使うとも思えませんので、日野のカンムリでよございましょ?

そういやウチの亭主もその昔、ほんのちょびっとだけですが(しかも北海道で^^;;)パリダカにでるトラックのセッティングのお手伝いをさせていただいたことがあったりするのです。ちきしょー、ナマイキな!
ドライバー&ナビさん他、関係者みなさんのサインの寄せ書きが仕舞ってあったはず・・・

あのときも確か、排ガス規制かなんかでトラックメーカーがボロボロだった時期に、夢を持とうじゃないかということで日野本体で参戦したんじゃなかったかしらん。気合いが入っていただけのことはあって、小型トラックのカテゴリーでワン・ツー・スリーだった年です。
厳しいときにこそ、こうやって夢を語って欲しいですよね。

ということで、菅原お父さん頑張れ!!
ついでに菅原ジュニアも頑張れー!

ウワサによると、ドライバーとしてはジュニアのほうが腕が立つらしいですが、でもやっぱりパリダカと言ったら菅原お父さんでしょ。ある意味パリダカの歴史ですよね。

まあ、アフリカの状況がヤバいっていうんで、今年正月の開催から南米になっているんですけどね。それでもパリダカと言っちゃうこの状況。いずれは再びサハラ砂漠に戻れるのでしょうか。
そんな世の中になると良いなあと祈りつつ、楽しませていただきましょう。

日野自動車ホームページより

ダカールラリー2010に、日野レンジャーが19年連続完走を目指し参戦


 日野自動車株式会社(以下 日野)は、2010年1月1日(現地時間)にスタートする「ダカールラリー2010」のトラック部門に「日野チームスガワラ」として日野レンジャー2台で参戦します。

 同ラリーは、前年に引き続き南米のアルゼンチン、チリを舞台とし、1月1日~17日にかけてアルゼンチンの首都ブエノスアイレスを基点(スタート/ゴール)とする総走行距離約8,600kmのループ状のコースで開催されるものです。1号車にはダカールラリー26年連続出場、20年連続完走の記録(ギネス世界記録公認)を持つベテランドライバー菅原義正とナビゲーターの羽村勝美、2号車には義正の次男で07年同ラリーの排気量10リッター未満クラスでの優勝経験を持つドライバー菅原照仁とナビゲーターの鈴木誠一の2台体制で、トラック部門の市販車クラスにエントリーします。

 日野は1991年の初出場以来、挑戦をし続ける日野スピリッツの象徴として、世界最高峰のクロスカントリーラリーであるダカールラリーへの参戦を続けており、今回の参戦では19年連続完走はもちろん、排気量10リッター未満クラスの優勝とトラック部門総合の上位入賞を目指します。参戦体制は、日野が日本レーシングマネージメント株式会社と協業し、同社を母体とする「チームスガワラ」の活動を支援するもので、日野は車両開発から製作・整備までを一貫して担当。また現地には日野ならびに全国の日野販売会社から選抜したメカニック5名を派遣します。

 今回で19回目を数えるダカールラリーへの参戦は、HINOブランドの醸成を図ると同時に、国内外の販売会社を始め、仕入先等関係各社との結束力を高めるなど、日野グループの企業活動の活性化に寄与しています。

by kawasaki-marins | 2009-11-05 21:59 | スポーツ観戦いろいろ
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