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日々の活動記録、つーことで。


今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
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クルマネタいろいろ

今日は交流戦もお休み。っていうか金曜・土曜がマリンで、移動日なしで日・月曜とビジターの甲子園って、なんだか変ですよね?それなら移動日を入れればいいのに・・・まあ、曜日のならびなんでしょうけど(^^;;

そんなわけで、のんびりとサッカーなんか見ています。録画でやってるらしき、イングランド対オランダの親善試合。今度の南アフリカのワールドカップは、予選のメンツをみたらもう・・・日本(45)の入るグループはオランダ(4)、カメルーン(19)、デンマーク(35)ですもん。もう、好きなようにして状態。ワールドカップの初勝利は遠そうです。カッコの数字はFIFAランキング。うーん。泣きそうです。

まあ、ここもベストは尽くしてもらうとして。

今日はこんなニュースが立て続けにありました。


トヨタ、「パッソ」を自主改修=2万台超、低速時などにエンスト
5月20日10時19分配信 時事通信

 トヨタ自動車は20日、2月に全面改良して発売した小型車の新型「パッソ」について、低速走行時やシフトレバーを動かした際などにエンジンが停止する恐れがあるとして、国内で販売した約2万2300台を対象に自主改修を行う方針を明らかにした。排気量1000ccのモデルが対象。現時点で事故などの報告はないという。
 20日からユーザーに個別通知し、21日から販売店で改修を受け付ける。エンジンとCVT(無段変速機)の制御用コンピューターのプログラムを書き換える作業を行うという。4月26日以降に生産した車両は改良済みのため自主改修の対象外。生産・販売は停止しない。
 トヨタは、パッソの不具合について事故につながる危険性は低いとみて強制力のあるリコール(回収・無償修理)とはしなかった。「国土交通省と相談した結果、自主改修が適切と判断した」(広報部)と説明している。
 パッソはトヨタと子会社のダイハツ工業が共同開発。ダイハツも同型車「ブーン」を販売しており、1050台を対象にダイハツが自主改修する。 




レクサス4500台リコールへ=ハンドル制御に不具合―トヨタ
5月19日9時43分配信 時事通信

 トヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」の4車種で、ハンドルの位置と走行方向が一時的に合わなくなるトラブルが相次いでいることが19日、国土交通省への取材で分かった。3月以降12件が報告されており、同社はハンドル操作を電子制御する「ギア比可変ステアリングシステム」(VGRS)に不具合があるとして、21日に約4500台のリコール(回収・無償修理)を同省に届け出る。
 国交省によると、リコール対象は昨年11月以降に製造されたハイブリッド車の「LS600hL」「LS600h」と、ガソリン車の「LS460」「LS460L」。欧米や中国での販売分を含めると、改修対象は全世界で約1万2000台となる見通し。
 VGRSは車の速度に応じ、ハンドル操作とタイヤの動きの比率をコンピューターで調整して自動的に変更するシステム。4車種では、Uターンなど低速走行時にハンドルを左右のいずれかにいっぱいに切った後、逆方向に素早く何度も回転させると、車は直進しているのに、ハンドルが最初に切った方向とは逆に行き過ぎた状態になる不具合が起きるという。
 しばらくするとハンドルは直進の位置に自然に戻るが、無理に戻そうとすると、最初にハンドルを切った方向に進む恐れがある。
 ハンドルを切り過ぎた場合にモーターを保護するため、VGRSの機能を一時停止する仕組みにより起きる現象で、昨年11月のマイナーチェンジの際、VGRSのプログラム設定を変えたことが原因とみられる。
 車両のマニュアルにはこうした特性が記載されていたが、トヨタはVGRSのプログラムを再度変更する必要があると判断し、リコール届け出を決めたという。 



このレクサスのステアリングの問題は、なんか似たような話をかなり前にも聞いたことがありますが・・・ムグムグ
ま、まあ、どっちにしても、クルマの制御の問題ですよね。クルマが人間以上のことをしようとして無理が来ているような気がしてなりません。人間が運転する以上、人間以上のことは期待しては行けないのかもしれないなあと思ってみたり。でも、だからといって完全自動というのもまだ超えるべき課題がたくさんあるわけですよね。

でも、そのアプローチも日々少しずつでも進歩しているんだなあというニュースもありました。
レガシィのマイナーチェンジで、いわゆるプリクラッシュ・セーフティシステムがつくようになったそうです。
ええ、分かってましたよ、スバルの新型は買うもんじゃないって・・・ま、まあ、残念ながら?MTにはつかないみたいなんですが(汗
それは置いといても、プラス10万円でプリクラッシュシステムがつくなら悪い話じゃないように思います・・・ますますMT好きな私って単なる物好きと化していくわけですね(^^;;

スバルでは「アイサイト(EyeSight)」と名乗っているそうですが、なんか聞き慣れている響きだなあとおもったら。
そうでした。私の使っているMacBookについているウェブカメラが「iSight(アイサイト)」なのでした。商標問題は大丈夫なんでしょうか??


スバル レガシィ 一部改良…完全停止する自動ブレーキ搭載で低価格実現
5月18日18時21分配信 レスポンス

レガシィは年次改良にともない、完全停止可能な自動ブレーキ、全車速追従クルーズコントロールなど最新の安全機能を備えた「EyeSight(ver2)」搭載モデルを追加した
富士重工業は18日、スバル『レガシィ』シリーズを一部改良し販売を開始した。今回のレガシィの目玉は、自動ブレーキで車両を停止させる最新の制御を加え、安全運転支援機能を大幅に向上させた先進運転システム『新型EyeSight(アイサイト)』搭載モデルの追加だ。

今回レガシィに搭載される新型アイサイトは第2世代となり、正式名称は「アイサイト(ver.2)」となる。アイサイトはルームミラー部分に取付けられた2つのカメラを使い、交通状況をかたちとして認識することで様々な安全制御を行うもの。衝突回避性能を高めた「プリクラッシュブレーキ」、より自然な車速制御を行う「全車速追従機能付クルーズコントロール」など、安全性の向上と運転負荷の軽減を図る機能を進化させた。

「プリクラッシュブレーキ」は、衝突の手前で自動ブレーキを作動、衝突を回避または衝突の被害を軽減する。対象物との速度差が30km/h以下の状況ならば、自動ブレーキによって衝突を回避、完全停止する。対象物との速度差が30km/hを超える状況では、自動ブレーキによって減速することで衝突被害を軽減する。

「全車速追従機能付クルーズコントロール」は、渋滞や高速走行時の追従性能を高め、より自然な制御としただけでなく、前車が停止した場合には自車も追従して停止させることができる。さらに停止保持状態を維持することも可能だ。

このほか、駐車場などでのペダルの踏み違いによる事故を防ぐ「AT誤発進抑制制御」や、予防安全機能として「車間距離警報」、「車線逸脱警報」、「ふらつき警報」などを装備する。

アイサイト(ver2)搭載グレードは、全ボディタイプ、全エンジンタイプにそれぞれ設定される。価格はツーリングワゴンのNAエンジン「2.5iEyeSight」が289万8000円。EyeSightが装着されていないモデルと比べて価格差は約10万円に抑えた。

また、今回レガシィは「Lパッケージ」、「Sパッケージ」の仕様装備を充実するとともに、全車にクルーズコントロールを標準装備した。

さらに、エコカー減税対象車の展開を強化するなど、商品力の強化を図った。

《レスポンス 編集部》

アイサイト特設サイト←音が出るので、お仕事中の方は気をつけて(^^;;

それともうひとつ。
BMWから発表された新型車の「 X1」というのが・・
なんだか、レガシィ/アウトバックっぽいような・・・(^^;;

日本の交通事情、というか車庫事情に合わせてサイズを決めたそうで、ウチのあめおより幅がちょっとだけ大きくて長さが30cmくらい短いのかな。でも、サイズ的にはいいのですが、最小回転半径が5.9mってどうなんでしょうか。
なによりも、天下のBMWなのに一番お安いグレードで300万円台というのが、ものすごく狙って来ているなという(笑)
ちょっと気になっちゃいますね。
by kawasaki-marins | 2010-05-20 21:20 | 日々雑事
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