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日々の活動記録、つーことで。


今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
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去年の試合っすかーーー!

 2006 Xボウル 鹿島ディアーズ 21 - 24 オンワードスカイラークス(大阪D:録画)

この一週間ほど、去年のXリーグのプレーオフであるファイナル6(各ディビジョンの上位チームによる勝ち抜き戦)と、最終決戦のXボウルの録画の再放送をしていたんで、夜な夜な見ていました。その昔、海外のサッカーリーグの試合を夜中に見ていた事を思い出しましたが・・・(爆)
こないだから秋季リーグ開幕してるのに、去年の録画かよー!!
ヘボ試合でも、開幕戦とかやって欲しいですよね、まったくもう。マイナースポーツの悲しい所ですね・・トホホ。

とはいえ、さすがに決勝のXボウルは面白かったですね。
前半は、ディアーズの選手が硬くなっているのか、スカイラークスやりたい放題。特に守備が冴えていました。ディアーズのパスもインターセプトしてそこから確実に得点につなげ、フィールドゴール1、タッチダウン2で前半17点をあげます。
スカイラークスには、こないだのワールドカップのときに私にも凄いぞ、と分かったQBの富沢選手がいるのですが、この試合は少々腕を痛めて控えという感じ。ほとんどの時間を出ていた伊藤選手がもう絶好調という感じで作戦がびしばし当たってました。この2枚看板はすごかったですよー。素人の私でもシビレました。

しかし前半終了間際に、ディアーズもインターセプトからタッチダウンに持ち込み一矢報います。これが無かったら、後半もメタメタにやられておしまいだったんじゃないか、という位、貴重なタッチダウンでした。

後半はこの勢いでディアーズが攻めます。第3クオータの怒濤の2タッチダウンでトータル21点として逆転に成功。試合の流れはディアーズに傾きます。
しかし第4クオータ開始間もなく、スカイラークスの攻撃で最後、わざわざ反則(作戦時間が長過ぎての反則)で後退してまでフィールドゴールを選ぶかと思わせておいてのランプレーでのタッチダウン。トリックプレーでしてやったり、という感じで再度スカイラークスがリードを奪います。これは凄かったですね。どうも、反則での後退から作戦の一部だったようです。やるなあ。

しかし点差はわずか3点、フィールドゴール1本でディアーズにも追いつくチャンスがあります。もちろんタッチダウンなら逆転。
残り時間も3分を切るあたりから攻撃権を得たディアーズ、最後の最後、残り数秒でフィールドゴールのチャンスを得ます。
ここでキッカーの鹿島(こちらは「かしま」と読むらしいです)選手が登場、決めれば同点、延長(タイブレーク)となる重要なキックです。ここでかかるプレッシャーってば、1点差のコバマサみたいなもんですよ(爆)
しかしここは、フィールドゴール失敗。この瞬間、沸き上がるスカイラークスの選手たち。

勝負とは厳しいものですね。ワールドカップの時も、キックの失敗が響いた日本代表でしたからね。このキッカーというのはコバマサ並みの神経を求められるポジションのようですよ。キッカーにも注目していく必要がありそうです。

さて、Xリーグを制して、この後(ということは今年のお正月!)には学生代表との日本一決定戦である「ライスボウル」が東京ドームで行われたのですが、これは録画再放送やらないようで意気消沈。
やはり、現地観戦行くしかなさそうですね。川崎球場へGO!ですよ。
・・・相変わらず「テレビじゃ見れない川崎劇場」なんですねえ。とほほ。
by kawasaki-marins | 2007-09-08 12:07 | アメフト初心者
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