日々の活動記録、つーことで。


今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
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カテゴリ:アメフト2009( 25 )

なあんだ、つまらん

えーっと、この9歳年下の男性というのが、以前に報道されていた中島佑選手なんですな。
・・・つまりは、豪快じゃないということでせうかねい?

まあ、つきあっているという報道自体がビックリでしたから、こっちのニュースのほうが腑に落ちるような気もしないではないですけど・・・なんて言ったらあんまりでしょうかね(^^;;



梅宮アンナ、破局したばかりの元カレについて「未練ない」とキッパリ!
2月17日12時20分配信 シネマトゥデイ

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梅宮アンナ、未練なし!
 17日、PAUL東京八重洲店にて、タレントの梅宮アンナと、母親の梅宮クラウディアが映画『恋するベーカリー』公開記念トークイベントに登場した。

 この日のイベントは主人公がベーカリー経営者ということにちなみ、人気ベーカリーショップを会場にして行われた。アンナは子どもを育て上げ、実業家として成功しながらも、母として女として自分の幸せを探して揺れ動くヒロインについて「非常に自分の人生とかぶるところがある。彼女は心に思っていることをオープンにして、前向きに生きていて勇気づけられました。お手本にしたいです!」といたく共感した様子。劇中でヒロインは過去に別れた夫と再び恋に落ちてしまうが「わたしも正直、過去に付き合った人とやり直せるかなと考えたこともある。(過去の恋人との復縁は)この先ないとは言えない」とポツリともらした。

 くしくもアンナは先日、交際を始めたばかりだった9歳年下男性とのスピード破局が報じられたばかりで、集まったマスコミ陣からはその話題に関する質問が集中した。レポーターから「先ほどの発言の通り、(別れたばかりの彼と)復縁はあるのか?」と聞かれると、アンナは苦笑しながら「子どももいるし、ちゃんと過去にはピリオドを打っている。未練はないです!」ときっぱり。さらに「わたしは豪快な生き方をする人が好きなので、これからそういう人に出会いたい。主人公のように前向きに生きていきます!」と映画と掛け、マスコミ陣の質問にうまく対応していた。

 『恋するベーカリー』は、10年前に夫と別れ、3人の子どもを立派に育て上げた人気ベーカリー経営者の女性(メリル・ストリープ)が、女性として、母親として身の振り方に迷いながら前向きに生きようとする様を描くハートウォーミング・ストーリー。

映画『恋するベーカリー』は2月19日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開

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by kawasaki-marins | 2010-02-17 23:39 | アメフト2009 | Comments(0)

どういう接点が・・・

いやー、ビックラこいたですよ。

うん、アンナちゃん、良い相手見つけましたよ。今度は上手く行くと良いね・・・なんて思ってみるのですが、しかし、どういう接点があったんでしょうか?
まあ、中島選手もなかなかのイケメンですから、コレはコレで良いんじゃないかしらん、と思ってみたり・・・するんですがアンナちゃんが9歳年上ですか。愛があれば年の差なんて、とはよく言うセリフではありますが。

かわQにシルバー戦を見に行ったらアンナちゃんがいたりして(汗



梅宮アンナ、アメフト中島佑と交際認めた!
1月27日7時51分配信 サンケイスポーツ
 タレントの梅宮アンナ(37)が26日付のブログで、一部で報じられた交際報道について初めてコメントした。

 お相手は9歳年下のアメリカンフットボール日本代表、中島佑選手(28=アサヒビールシルバースター所属)。アンナは青空にVサインをかざす写真とともに、「とても素敵な人に出逢いました。この縁の先は正直誰にもわかりません。でも、この縁を大事にしていきたいかな」と綴った。交際を認め、再婚の可能性に含みをもたせた。



え、ウチのツヨ?
あれは芸の肥やしだから良いんですよ(^^;;
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by kawasaki-marins | 2010-01-28 21:29 | アメフト2009 | Comments(2)

天然芝っ(はあと

大阪のアメフトと言えば長居球技場・・甲子園もありますがあれは西宮ですし(^^;;

なんと、Jリーグのセレッソ大阪が、長居球技場をホームに使用するということで、改装されるそうですよ。
ゴール裏の客席とかいいですねー、ラインの動きがよく見えそうです(←目的が若干違

それに、なによりも天然芝。
最近では人工芝も相当良くなっていて、ラグビーやアメフトのフィールドですと人工芝のところも結構多い(というかほとんどがそんな感じ)ですが、Jリーグは天然芝じゃないと公式戦開催できないんだそうで、やっぱり身体への負担は違いそうですよね。

マリンもせっかく屋外のフィールドなんですから天然芝・・・とは思うのですが、やはり潮風が良くないらしく、維持がかなり難しいそうです。
いやいや、もう現状ボロボロの人工芝ですから、人工芝で良いから早く張り替えてあげてほしいものですよ。ロッテ(球団)が費用を立て替えるという案があるそうですが・・・セレッソは、改装して大阪市に寄贈すると公式サイトには書いてありますよ!!太っ腹です。ロッテも見習えないかしらん。いや、赤字球団だし厳しいですかねぇ・・とほほ(泣)

セレッソ大阪公式サイト(改装のパースあり)

“えこひいきスタジアム”ホーム席だけ近づける…C大阪
1月19日8時0分配信 スポーツ報知
 C大阪が、長居陸上競技場とともに、来年8月からホームとして使用する予定の長居球技場が“えこひいきスタジアム”になることが18日、分かった。球技場は大阪府内で初の球技専用スタジアムにする計画で、人工芝から天然芝への張り替えなど一部を改修。メーンスタンドから向かって右側のゴール裏には、ホームのサポーター席も増設する。

 そのため、ホーム側はスタンドからグラウンドまでの距離が、15メートルから7メートルに縮まる。対照的にアウェー側は15メートルのまま。ホームの歓声がすぐに届く一方で、アウェーのブーイングは遠くに感じるメリットがある。

 名古屋がホームで使う豊田スタジアムは、可動式のスタンドをせり出せば、ホーム側からグラウンドまでの距離が、通常の13メートルから5メートルになる。ただ、正規の状態でゴール裏の距離に差がこれほど大きいスタジアムは、Jクラブのホームでは初となる。エコならぬ“えこ”ひいきで、大声援を味方につける。




むむっ??
これでさらに、関東からの遠征チームが不利になるのかしらん??
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by kawasaki-marins | 2010-01-19 23:18 | アメフト2009 | Comments(0)

最後の最後で・・・

ライスボウル 1月3日(東京D)
関西大学カイザース 16 - 19 鹿島ディアーズ
       1Q 2Q 3Q 4Q  T
  関大    7  3  6  0  16
  鹿島    0  2  8  9  19

今日はいよいよ、アメフト日本一決定戦、ライスボウルです。
が・・・朝から何やら頭痛が出てきて、どうにも気合が入らず、結局、生中継があるとおもってテレビ観戦にひよってしまう私でした。うーん、軟弱な・・
ということで、午前中は箱根駅伝をまったりと観戦。どーでも良いんですが、伴走車のナンバーが全部「20-10」になっていたことに気がついて「ホンダやるな(ニヤリ」としていましたです。

箱根がゴールしていよいよライスボウル。
今年は、スピードのある攻撃と守備で関西の強豪校を次々と撃破してきた関西大学カイザースと、攻守ともの強力ライン陣で社会人リーグをグリグリと勝ち上がって来た鹿島ディアーズの対決となります。鹿島のパワーと関大のスピードの対決と言っていいでしょう。
注目はなんと言っても関大のQB #14原口くん。
あの「機動戦車」と言いたくなるようなQB自らのラッシュはなかなかの見応えがあります。鹿島の強力ディフェンスを相手にドコまで頑張れるか、というのはこの試合の鍵となりそうです。
試合開始前には、現在宇宙ステーションにいる宇宙飛行士の野口さんからのメッセージ。なんで野口さん?と思ったら、この人学生時代にアメフトやってたんだそうですよ。「無重量状態でコイントスやってみます・・・が、コインは落ちませんのでフィールドでお願いします」なんてオチまでつけてくれて、いい感じです。

試合開始、コイントスで勝った関大は後半の選択権をとり、前半は鹿島のレシーブから始まります。
この試合、もうひとつの注目は鹿島の先発QBです。
JXBでの#10尾崎の様子を見ている限りでは、決して状態が良いとは言えない感じの尾崎をどう使うかがもうひとつの鍵になりそうだと思っていますと、先発はルーキーの#12山城。日大のエースQBだった選手ですが、この大舞台で少々緊張しているのか、なんだかプレーに硬さを感じます。
すると、開始早々3分ほど、ロングパスを狙って投げたボールを関大DB#30小原が見事にインターセプトしてそのままタッチダウン!いきなりのビッグプレーで関大が先取点を挙げます。

この後も、関大のディフェンス陣が素早い動きで鹿島の攻撃をことごとく止めます。鹿島ももちろん自慢のディフェンス陣が関大の攻撃を許さず、試合は守り合いとなってきました。
この試合、鹿島のラインバッカー陣が良い動きを見せていましたね。特に#42牧内と#43岡橋が中盤をびしっと引き締めていた感じがします。関大のエースRB#1藤森もことごとくタックルで潰され、走るQB投げるRB#14原口もなかなか隙をつくことができずにいました。
1Qで関大が2回、鹿島が1回というインターセプトの回数にも、守備陣の気合いが見えるというもんですよ。

2Q、関大がフィールドゴールで3点を追加して10-0と鹿島を引き離します。
おそらく鹿島は序盤は様子見だとは思うのですが、それにしても攻撃が不調です。というか、関大のディフェンスのスピードが上回っている感じです。
それでも、前半終了間際に鹿島のパントで関大を自陣数ヤードのところまで追い込むと、そのままセーフティで2点をあげて、ようやく初得点、前半を10-2と関大のリードで折り返しました。

前半は見事な守り合いでした。特に関大のディフェンス陣のスピードは素晴らしかったですね。
鹿島のオフェンスだってRB#29丸田やらWR#18前田やらと粘り腰の一流どころが揃っていますが、これらの粘り強い選手たちに対してディフェンスの選手が2人3人と集まってキッチリ止めていたのはお見事です。
この様子だと、後半もかなり堅い試合展開になりそうな予感ですよ。

しかし、鹿島もこのままやられているワケはありません。
後半に入りQB#16仲田を投入・・・ということは尾崎の状態は良くないんですね・・・なんとか攻撃陣の立て直しを図ってきます。
多少なりともリズムが出て来たのか、関大の攻撃#14原口からのロングパスを鹿島DB#24佐野が得意のインターセプト!佐野もボールを持ってガッツポーズ・・・と思ったのですが、審判の判定はワンバウンドでパスの失敗。でも、ビデオのリプレイでは完璧にインターセプトしてましたよ?
直後、関大がFGを決めて13-2と差が広がることとなりました。
なんだかちょっとアレな感じ・・・と思ったら。

返す攻撃、鹿島はいよいよパスがテンポ良く決まりだし、あっという間に相手陣まで持ち込みます。#16仲田からWR#25小嶋へのパスがとおり、小嶋はさらにゴールに向かいます。エンドゾーンギリギリで倒れ込んだその判定はタッチダウンが認められます。アメフトは、エンドゾーンの空間にボールが触れればタッチダウン・・本当にギリギリでしたね。
この後、2点コンバージョンを成功させて13-10と追い上げます。

しかし関大も粘ります。
3Q残り2分半ほどで、キッカーとして登場の#30小原が35ヤードほどのFGを成功、16-10と再び差を広げます。
この試合、ギリギリの攻防をしながらもここまでずっと関大がリード、試合の流れも鹿島の地力をかいま見せながらもなんとか関大も粘りを見せ、まだまだどちらとも言えない状態で4Qへと続きます。

その4Q、鹿島が底力を見せつけました。
3Qから引き続いての鹿島の攻撃はFGで3点を追加、16-13と、じわじわと関大に詰め寄ります。
さらに残り時間8分少々のところで再びFGでついに16-16の同点に追いつきます。
この時間帯、関大の選手は相当消耗している様子が伺えます・・・ここいら辺が社会人と学生の差がつくところなのでしょう。二十歳そこそこの若者と、年齢層が幅広い社会人との経験と体力の差でしょうか。

関大の攻撃をかわして、残り5分半、いよいよ鹿島はエースQB#10尾崎を投入してきました。
このブログでは散々地味様呼ばわりしてきましたが、どうも私は尾崎のファンらしいですよ?テレビの前で思わず盛り上がってしまいました・・・おっと、そんなことはどうでも良いですね(^^;;

しかし関大も必死のディフェンス。鹿島をパントに追い込み再び攻撃権を得ます。
ですが鹿島ディフェンスの地力は凄まじかった。大きくロスしてパントも相手陣まで届きません・・残り2分ほどで鹿島の攻撃、鹿島はランを中心にして時間を使いながら相手陣ギリギリまで攻め入り、残り30秒ほどで相手陣まで2ヤード。
反則もあって残り7ヤードほどに後退しますが、残り十数秒。

ギリギリでFGを決めれば鹿島の勝ち、ここを凌いでなんとか同点で凌ぎたい関大、両者の思惑をこめての最後のタイムアウトの取り合い・・・いやあ、ドキドキでした。
両者タイムアウトもすべてなくなり、残り時間4秒。
鹿島のキッカー#26鹿島が、プレッシャーの中、最後ど真ん中にフィールドゴールを決めて、試合終了。

最後の最後に鹿島が勝ち越しを決めて、悲願の日本一に輝いたのでした。
試合の9割方をリードして進めた関大が、最後の最後で負けというのも、なにかこう悔しいものを感じますが、勝負のならいというものですか。関大の原口が涙を拭いていた姿が胸に残ります。

とにかくこれも、見応えのある試合でした。
とにかく両者、ディフェンスが凄かったです・・・MVPもディフェンスから、鹿島LB#42牧内が受賞。この牧内もよく見るとなかなかの男前ですよ、正統派体育会系男前という感じです。そう言えば、2007のワールドカップ決勝でも、このしつっこいディフェンスが目立っていました。やはり、いい選手なんですねえ。個人的に新潟大学出身というのもツボです。何を隠そう、私も学生時代は新潟にいましたから(新潟大ではありませんが^^;;)

これで今シーズンの日本のアメフトは終了・・・なんだか寂しいですね。
あとは、NFLのスーパーボウルですか。でも、今シーズンNFLはほとんどチェックしていなかったので、どうなっているのか良くわかっていないのです。しーまった。
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by kawasaki-marins | 2010-01-03 18:20 | アメフト2009 | Comments(2)

まさに鉄壁

Japan X Bowl 12月21日(東京D)
鹿島ディアーズ 21 - 14 富士通フロンティアーズ
       1Q 2Q 3Q 4Q  T
  鹿島    0  0  12  9  21
  富士通   7  0  0  7  14

いよいよ、社会人アメフトの頂上決戦、ジャパンXボウルです。
今日は、SkyAでの生中継もありますので、いつもの如く定時ダッシュ!と思っていたら、定時の30分ほど前になって急いでいたお仕事が帰って来てしまいましたよ。お仕事的には助かるのですが・・・ある意味トホホ。
とにかく速攻で最低限片付けて、「始まっちゃう、始まっちゃう」と妹娘と唱えながら帰宅(笑)
なんとかキックオフの10分ほど前に帰宅することができました。昨日、カレーを作っておいて良かった・・・と思ったら、ご飯を仕掛けておくのを忘れているし(汗
と、まあ、なんとかかんとか、序盤は我が家的にはバタバタながらも、試合開始です。

試合は富士通の攻撃から始まり、その最初の攻撃で富士通はRB#30金の独走タッチダウンとトライフォーポイントのキック成功で7点を先取します。こりゃ、点の取り合いになるのか?と、この後のハデな展開を期待してしまうのですが、さにあらず。
返す鹿島の攻撃は電工戦での#10尾崎のケガが治っていないらしく#12山城が先発QBとして登場です。いきなり4thダウンギャンブルに出て失敗とか、お互いに腹の探り合いのような雰囲気も見え隠れしつつ、また、両チームのパントがまたすばらしくギリギリに決まったりと、守り合いでの滑り出しとなりました。
お互いにラン中心の展開で、序盤はさくさくと時計がすすみ、富士通の最初のタッチダウンだけの0-7のままで1Qが終了です。

2Q、再び鹿島が4thギャンブルを仕掛け、今度は成功しますがこの攻撃はパントで終了。
しかし、返す富士通の攻撃では#18出原のパスを鹿島DB#23栄がインターセプト。
このインターセプトで鹿島がリズムを掴むかとおもいきや、ターンオーバーの後の鹿島の攻撃では、#12山城のパスを富士通DE#21今井がボールを弾きLB#45鈴木がキッチリ押さえて再びターンオーバーで攻撃権を奪い返し、お互いディフェンス陣がしっかりと踏んばる、守り合いの様相を呈してきます。
今日の富士通は攻撃時に#18出原と#19吉田の二人のQBを一緒に出場させてみたりと、かなり策を用意して来ている雰囲気もプンプンですが、鹿島のディフェンスはやはり強力です。
結局2Qはお互い守りきり、前半は0-7の富士通の最初のタッチダウンのまま終了、ハーフタイムとなりました。

前半ここまで、実に堅い展開となっていますが、鹿島にはまだエースQB#10尾崎、RB#38佐藤なんていう主力が残っています。ケガをしていると言う話ではありますが、ベンチレポートではいずれも出場できる準備はしているということですから、後半になって状況が変わる可能性は大きいですよ?なーんて思いながら、ハーフタイムショーやALL-Xの表彰選手なんかを眺めていましたよ。

後半が始まり、鹿島は案の定#10尾崎を投入してきます。
ずっとこのブログでは地味だ地味だと書いていますが、地味の裏返しで非常にクールなプレーをするQBでもあります。が、今日はいきなりWR#18前田に向けてロングパス!
いやあー、これでなんだか空気が変わった気がしました。地味だなんてゴメンナサイ、やはり学生時代にも日本一の経験がある選手、大舞台の空気の変え方を知っているのでしょうか。
相手エンド前で危うくファンブルロストを逃れる!なんてプレーも見せながら、なんとかFGで、鹿島が3点を返し、3-7とします。
これで試合が動き始めた感じがしました。

返す富士通の攻撃でも、鹿島DB#24佐野が、インパルス戦の2回のインターセプトに引き続き、この試合でも見事なインターセプトを見せてくれます。もう、この人のインターセプトは職人芸ですね、完璧に読み切ってボールに飛びついてきますから、狙われたらおしまいという感すらあります。攻撃権を奪い取った鹿島、この攻撃もFGで得点を追加、3Q残り8分ほどで6-7と1点差に詰め寄ります。

さらに、続く富士通の攻撃をパントで終わらせると、三たび鹿島の攻撃、このあたりからRB#38佐藤も登場してきて、ランで距離を稼ぎ、最後は#29丸田がうまくエンドに走りこんでのタッチダウン3Q残り1分半ほどのところで、ついに12-7と逆転します。ここは7点差にすることを狙っての2点コンバージョンに来ますがあえなく失敗でした。しかし、鹿島の#29丸田、#38佐藤のRBの二人もなかなか強力ですね。

逆に、富士通RB陣は後半になって鹿島のディフェンスに押さえ込まれている雰囲気、なかなか距離を進めることができずにいます。ランが抑えられ、パスは下手すればインターセプトと、富士通の攻撃は苦しくなって来た雰囲気。
前半とは完全にゲームの流れが変わった感じです。

そして4Q、富士通の攻撃からですが、ここもあわやインターセプトというシーンの連続で結局パントに終わります。鹿島のディフェンスがさえに冴えている感じです。
返す鹿島の攻撃では再び#10尾崎→#18前田のロングパスが成功、さらに前田が独走でタッチダウン、18-7と、じわじわと点差を広げていきます。実はここも2点コンバージョンを狙うも失敗の鹿島でした。
残りは13分あまり、富士通もまだまだ十分にチャンスがあります・・・が、この攻撃は鹿島LB#51比留間のインターセプト。今日3回目のインターセプトです。いやはや、本当に今日の鹿島ディフェンスの集中力はお見事でした。

この後は数回の攻守交代がありましたが、鹿島がFGで3点を追加して21-7と突き放して残り4分。
富士通にとっては少々厳しくなってきました。
しかし粘る富士通、QB#18出原→WR#4松林へのロングパスが決まり、さらに#18→#15ブレナンへのタッチダウンパスも決まって21-13、ここは確実にキックでTFPを決めて21-14と追い上げます。
ですが残り時間は無情にも2分少々。もちろんオンサイドキックで攻撃権を継続したい富士通でしたが、無情にも失敗。それでも残り16秒ほどを残して鹿島をパントに追い込み、最後の攻撃に望みをかけますが、希望のロングパスも無情にもレシーバーに届かず、ここに、今年の社会人優勝が鹿島ディアーズに決まったのでした。

鹿島は攻守ともにお見事でしたね。鹿島と言えば強力OLでラン攻撃をグリグリ通すイメージが強いですが、DLのプレッシャーも見事でした。さらにLB、DB陣の読みが冴えていることまあ。鉄壁が二重になっている感じ、さすがの富士通オフェンス陣もなかなかこれを突破することは難しかったようです。

それと、このブログでずっと地味様呼ばわりしてきた#10尾崎が凄かったですね。
後半からの出場で、すっかり空気を変えてしまいました。さすがのエース、畏れ入りました。
最後表彰式の後に、脚をつくことができずにチームメイトの肩を借りてヒョコヒョコと歩く姿には、フットボーラーの本能を感じました。コレって、試合中は平気で動いているんですものね・・・いや、ホント参りました。

富士通も前半はいい感じでしたが、後半はすっかり鹿島のペースに飲まれてしまった感じ、昨年もそんな印象だったのですが、小細工を仕掛けていくけど実らない・・という感じもありました。もっと直球勝負でも良かったんじゃないかなあ。ちょっと悔しい内容になってしまったかもしれません。でも、本当に富士通は強くなりましたね。来年以降もまた楽しみが増えました。

優秀選手表彰は、オフェンスラインの選手に贈られる棚橋賞が鹿島#71小島、MIPが富士通#30金、そしてMVPが鹿島#18前田となりました。MVPは、今年は結構悩ましい感もありましたが、まあ妥当でしょうね。2回のロングパスの成功が何とも印象的ですし、富士通のオンサイドキックを阻止したのも前田でした。この選手もまだ若く、今後も楽しみです。

ということで、取り急ぎのJXBレポートでした。
これで、お正月のライスボウルは関西大学カイザーズ対鹿島ディアーズとなりました。こりゃ、東京ドームまで見に行きましょうかね。強力鹿島ラインに、関西大の走るQB投げるRB(笑)原口くんがどこまで対抗できるか、なんてのが結構楽しみですよ。
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by kawasaki-marins | 2009-12-21 23:32 | アメフト2009 | Comments(4)

勢いが違いましたね

X-ファイナルステージ 12月6日(横浜)
アサヒビール・シルバースター 21 - 31 富士通フロンティアーズ
       1Q 2Q 3Q 4Q  T
  銀星    3  3  0  15  21
  富士通   7  10  7  7  31

昨日に引き続いての再放送観戦です。
今年の富士通の勢いには、思わず注目してしまうものがありますが、この試合も富士通の勢いが凄かったですね。個々の選手の充実度合いと、チームとしてのまとまりがいい感じにリンクしている感じです。

試合はシルバースターのレシーブから始まりました。シルバースターのQB#19東野のパスが小気味良く決まって、最初の攻撃をフィールドゴールで3点を先取です。
この後の富士通も自慢のQB二枚看板を使い分けて相手陣まで攻め込みます。しかしここはFG失敗で無得点。
そう言えば、この試合も両チームのヘッドコーチは京大OBなんですね。こりゃお互い様子見かも?なんて思いつつ見ていましたら、富士通の攻撃でQB#18出原→WR#17秋山へのロングパスが見事に決まって一気に攻め込むと、このシリーズをRB#20森本のタッチダウンで締めくくり、1Qであっさり、3-7と逆転します。
さらに2Q入って最初の攻撃で再びタッチダウン、トライフォーポイントのキックも成功で3-14と差を広げます。
この後はそれぞれFGを決めて前半は6-17と富士通リードで折り返します。

もっとも、シルバースターのほうは、前半でタッチダウン2本以内の差であれば想定内ということなんだそうですが・・・後半、この流れを変えられるのでしょうか?実際、この後はほとんど富士通の流れで推移した感じでしたね。

後半いきなり、富士通にビッグプレーが産まれます。
シルバースターのキックオフをレシーブしたRB#30金が相手選手をすり抜けて一気に相手陣目前3ヤードほどのところまで攻め入ります。ここでシルバースターの選手のディフェンスに反則を取られ(解説の人は(マーサが来ていましたが声では分かりませんでした)反則まで取らなくても、とは言っていましたが)ハーフディスタンスの後退で残り1ヤードあまり。
ここを今度は#28進士がタッチダウンで6-24と一気に差を広げます。

この試合、富士通のRBトリオがものすごく目立っていましたね。三人三様に走り方の特徴があります。右に左に相手をかわしながら進む進士、抜けたら一直線のスピードの金、うまいところに走り込む森本、という感じでしょうか。また、3人ともどちらかと言うと小柄な選手なあたり、どうにもツボにはまってしまう私なのでした(^^;

逆に、富士通のディフェンスはシルバースターのラン攻撃を徹底して警戒していた様子で、シルバースターは、QB#19東野の調子の良さもあり、パスこそ、それなりに通るのですがランが全く不発。ここぞというところで決まりません。
特に3Q終了間際のシルバースターの攻撃、パスで相手陣1ヤードと目前まで迫りながら、4回連続のダイブも実らず得点ならなかったシーンは圧巻でした。
何度もRBがボールを抱えてダイブするのですが、ラインの堅い壁に言葉通りに弾き飛ばされてしまうのでした・・・この富士通のディフェンスは見事でした。

4Q に入り、シルバースターも必死の反撃に出ます。
ランがダメならパスで押す!とばかりに、今度はパスで#19東野→#17中島のタッチダウンパスで反撃の狼煙をあげると、このTFPは2点コンバージョン成功で14-24と10点差に迫ります。
シルバースターは攻撃継続を狙ってオンサイドキックに打って出ますが失敗、さらに今度は、富士通が相手陣1ヤードからあっさりと#20森本がダイブでタッチダウンを決めて追い打ちをかけ14-31と、ほとんど試合を決定づけます。
ラインの差なのでしょうか、今季の富士通の強さを象徴するシーンでしたね。

この後、シルバースターももう一度#19東野→#17中島でタッチダウンを決めますが、反撃もそこまで。最後は富士通ニーダウンで試合終了となったのでした。

いやもう、本当に今シーズンの富士通強いです。でね、何がいいって、オフェンス時のプレーが上手くいくと#15ブレナンがその選手に「よくやった」とヘルメットや背中をたたいて盛り上がるのですよ。なんかチームもいい雰囲気なんだなあと良くわかりますね。

これはもう、明日のジャパンXボウルが楽しみです。生中継があるのも本当に楽しみですよ。

ということで、今日の晩ごはんはカレーを用意して、明日もカレーだ!と宣言。すっかりまあ、不良母ちゃんな私なのでした(^^;;

しかし・・・どっちを応援したらいいのかしらん(^^;;
鹿島(調布)も富士通(川崎)も、どっちも地元みたいなもんですからねえ(^^;;
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by kawasaki-marins | 2009-12-20 23:21 | アメフト2009 | Comments(0)

これぞディフェンスの勝利

X-ファイナルステージ 12月5日(長居)
鹿島ディアーズ 34 - 26 パナソニック電工インパルス
      1Q 2Q 3Q 4Q  T
  鹿    0  10  21  3  34
  電工   14  3  3  6  26

本当は先週に放送があったのですが、HDDが一杯になっていて見事に録画失敗(涙
ということで再放送を見ていました。

Xリーグもいよいよ大詰め、社会人選手権のジャパンXボウルに向けて勝ちのこった4チームが激突するファイナルステージです。第1戦は、昨年のJXBと同じ対決となりました。

昨年は電工が圧倒した試合でしたが、鹿島も今年は当然その雪辱を期しています。
ですが、序盤は電工ペース。おそらく、現在の社会人で一番のQB、#8高田がもう、やりたい放題という感じで、鹿島のディフェンスを翻弄するように陣を進めます。
1Qにタッチダウン2回で0-14とリード、さらに2Qも残り9分を切ったあたりでフィールドゴールを決めて0-17と、序盤は完全に電工のペースで試合が進みます。

しかし、ひとつのビッグプレーが試合の流れを完全に変えました。
フィールドゴール直後のキックオフ、レシーブした鹿島の若きエースレシーバー#18前田が、子供の頃は鬼ごっこの天才だったでしょうと言わんばかりの走りを見せて、キックオフリターンタッチダウンです。鹿島側のブロックも見事でしたが、なんと言っても前田の走りですね。

このプレーで流れを引き寄せた鹿島、次の電工の攻撃が自陣直前まで迫りますが、#8高田→WR#7長谷川のタッチダウンを狙ったホットラインパスをDE#24佐野が見事にインターセプト。完全に読み切っていた感のインターセプトはお見事でした。
ここから前半終了直前にFGまで持ち込み、0-17と圧倒されていたのが10-17と、1回の攻撃で追いつけるまでに盛り返します。

こうなると後半は鹿島の流れです。
電工の攻撃のミスに乗じて、ファンブルしたボールを確保して攻撃権を奪取すると、そこからRB#29丸田(先日の法政大のキッカー、丸田くんのお兄さんですよ)が相手ディフェンスをすり抜けてロングゲイン。さらにクールにQB#10尾崎が自分で走って相手陣直前に迫ると再び#29丸田のランでタッチダウン、もちろん#26鹿島のトライフォーポイントのキックも決まって、後半、ついに鹿島が同点に追いつきました。

この後、電工もFGで3点を追加しふたたび17-20とリードを奪います。
しかし、電工の自陣5ヤードほどからの攻撃で、再び鹿島にビッグプレーが産まれます。
鹿島LB#4山本が、電工#8高田のパスを完璧に読んでインターセプト、そしてそのまま相手陣に駆け込む、インターセプトリターンタッチダウンなんていう大技が炸裂です。この後のTFPも成功で、ついに24-20と鹿島が逆転です。
もはや、鹿島の勢いは止められません。3Qにもう一度#29丸田のランでタッチダウンを決めて31-20と差を広げて4Qへと繋げます。

ここで11点差というのは大きいですよね。
電工にしてみれば、逆転するには2回の攻撃が必要ですが、今日の鹿島のディフェンスは本当に冴えています。最悪同点でも、と考えればTD+2点コンバージョンが必要となり、なかなか悩ましい状況です。
その電工、4Q最初の攻撃はエンドゾーン前で鹿島ディフェンスに粘られながらもなんとかRB#20石野が駆け込んでタッチダウンを決めます。

ここで31-26と5点差。普通に考えれば、トライフォーポイントで3点差に詰めておけば次の鹿島の攻撃を凌いでFGでも同点に追いつけます。4点差でも5点差でもFGでは追いつけなくてタッチダウンが必要、ということを考えれば2点コンバージョンで3点差に詰めておくことは通常の考え方。
当然ここは電工は2点コンバージョンを狙ってきますが・・・なんだか、これが失敗だったような気がしなくもない私なのですが・・失敗してしまいます。
確かにね、キックで4点差にしても、2ポイントを失敗で5点差でも状況は変わらない、という考え方はあるのですけど・・・勢い的にどうだったのかなあ、という気がしなくもありません。

案の定といいますか、この後鹿島はもう一度FGを決めて34-26と8点差に突き放します。
ここで7点差と8点差、1回のタッチダウンで追いつくことは可能といえば可能なわけですが、選手へのプレッシャーはかなり違うのではないかと思うのですが・・・いや、でもこのクラスの選手になったらその辺のメンタリティは違うのかなあ。
いやあ、見た目の迫力とゴツさからは思いもよらず、アメフトというのは繊細なゲームですね(汗

残り6分半ほどで電工の攻撃権、もちろん電工はタッチダウンを狙って攻撃してきます。時間もうまい具合に消費しながらファーストダウンを重ねて残り1分半ほどで鹿島陣直前まで攻め上ります。
しかしここで、#8高田のパスを、鹿島#24佐野が本日2回目の値千金のインターセプト!

これで、あとは鹿島が時間を消費するだけ・・・と思いましたが、電工も残ったタイムアウトを使い切り、最後数秒を残して鹿島をパントに追い込んで攻守交代。
本当に最後の電工の攻撃、#8高田からのロングパスをレシーブした#7長谷川が、最後の最後バックパスで繋ごうと意地を見せてくれますがそこまで。
鹿島が昨年の雪辱を果たすことができたのでした。

鹿島のディフェンス陣が本当によく頑張りましたね。これはもう、ディフェンスで勝った試合です。前から後ろまで、ディフェンスのプレッシャーがものすごい試合でした。試合終了後の高田の悔しそうなこと。このカード、来年も対決が見たいですね。

それにしても、JXBにむけて鹿島もちょっと不安がありますよ。
この試合でQB#10尾崎がケガしたみたいで、最後は#12山城(昨年の日大のエースQBですね)が出ていましたし、RBツートップの#38佐藤も松葉杖をついているという情報が・・・
できれば、選手の皆さんにはベストな状況でJXBを闘ってほしいとは思いますが、なんせハードな競技だけにケガも絶えないわけで・・・ちょっと心配ですね。
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by kawasaki-marins | 2009-12-19 22:40 | アメフト2009 | Comments(0)

迫力の試合

2009甲子園ボウル 12月13日(甲子園)
法政大学トマホークス 38 - 50 関西大学カイザーズ
      1Q  2Q  3Q  4Q   T
  法政   3  13  15   7  38
  関大   7  10  16  17  50

いや、もうなんと言うか、迫力の試合でした。
テレビ観戦で、しかもちょっと都合で後半からの観戦になりましたが、こりゃもうスゴい試合。
関西の並みいる競合を撃破して勝ち上がって来た関西大学の実力はホンモノでしたね。っていうか、何なんですか、あの#14原口っていうのは。

QBなんだそうですが(笑)、もう走るわ走るわ、しかもドドドーッと突進して来て止まりません。簡単にディフェンスを振り払ってあっという間にタッチダウンしちゃうんですもの。こんなQB始めて見ました。普通のQBは自分で走ってもあんなにタックルに立ち向かって行きませんよねえ、ケガしちゃヤバいし。でもこの#14原口くんというのは、今までたいしたケガをしたことが無いということらしく、まさに鉄人、機動戦車という感じです。

なにより、4Q最後のタッチダウンは素晴らしかったです。
残り2分あまり、5点リードの局面での法政の必死のパス攻撃をインターセプトで攻撃権を奪い返すとそこからの攻撃、てっきりチマチマと時間を消費しにくるのかと思いきや。
法政ディフェンス陣の隙間を見逃さず壁を抜けて行くと後は独走。当たり負けしないパワーの他に、どんどん加速するスピードで相手を振り切り、70ヤードあまりを独走のタッチダウンです。こんなの始めて見たかも・・・スゴいです。
ラッシング200ヤードですって?なんですかそれ。
さらにRB#1藤森が速いのなんの。キックオフリターンタッチダウンなんていう大技炸裂もありましたし、関西大学の攻撃はラン攻撃がとにかく印象的です。

しかし、関東の雄、法大も負けていません。
エースRBにしてじつは結構マルチプレーヤーの#29原を中心にランパス取り混ぜてのバランスの良い攻撃で食い下がります。
が、途中、主力選手のケガでの戦線離脱が多かったような印象があり、最後、レシーバー陣が苦しそうでしたね。
それでも、#29原がレシーバーにまわったりと、如何にもみんなで作り上げて来たと言う感じのチームがいい感じに機能していました。チームのまとまり感はとてもいい感じ、最後までよく頑張ったと思います。

キッカーの丸田くんというのが、実はXリーグ鹿島ディアーズのRB#29丸田選手の弟さんだそうで、うまくすれば兄弟対決も見られたんですが、残念でしたね。弟のキックを兄がリターンと言うシーンもちょっと見てみたかったのですが(笑

半分しか見ていないとは思えないくらい、見ていても充実感の残る良い試合だったと思います。
こりゃ、お正月のライスが楽しみですね。
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by kawasaki-marins | 2009-12-13 16:31 | アメフト2009 | Comments(2)

三たびの激闘

X-セカンドステージ 11月22日(長居)
オービック・シーガルズ 20 - 23 パナソニック電工インパルス
      1Q 2Q 3Q 4Q  T
  鴎    7  6  0  7  20
  電工   3  6  7  7  23

因縁の対決というのでしょうか、宿命のライバルというのでしょうか、とにかくこのカードはホットです。昨年、そして一昨年の、この長居球技場での熱戦はそうそう忘れられるものではありませんね。

と、言いつつも、実はシーガルズが2連敗。私のスタンス的にはどう転んだってシーガルズ応援になるこのカードですから、今年こそ!と、見るほうも気合いが入るというものです。

さて、試合は寒そうな雨の中、シーガルズのレシーブ(攻撃)から始まりました。
インパルスのキックオフは、いきなり真っ向勝負、#83しみけんに向けて蹴りだします。しみけんのリターンは相変わらず速い、ですが、インパルスのカバーも速い。序盤からいきなりがっぷりと四つに組んだ試合が始まりました。
序盤は両者ディフェンス陣が気合いを見せます。特にインパルスのディフェンスのスピードはスゴかったですね。なかでも、ルーキーらしき、DL#42飾磨(しかま)のスピードが目につきました。
もちろん、長老の#43脇坂は健在、#13山中、#10東なんていう日本代表クラスがすっ飛んで来ますからね、そう簡単にどうにかできるようなディフェンスではありません。

しかし、シーガルズのディフェンスも気合いが入っています。
DL#11ケビン・ジャクソンは相変わらずフィールドのあらゆる場所に出没してはボールを弾き、その相棒?#12カール・ノア逆サイドのプレッシャーをかけます。その真ん中には#92紀平がどでんと構えていれば、真ん中を抜くことも一苦労なはず。
序盤は互いに一歩も引かない展開となりました。

しかし、1Q残り6分あたりから試合が動き始めます、インパルスのパントリターンでスペシャルプレーが飛び出します。
シーガルズ#1金親のパントは相手ゴール手前の良いところまで飛びましたが、ボールをキャッチした選手が体勢を崩しながらも、後ろに駆け込んできた#27辻にバックパス、リバースプレーとなり、スピードに乗った#27辻が大きなゲインを稼ぎ、ここからインパルスがじわじわと相手陣に持ち込みFGで3点を先取します。
これで燃えないわけがないシーガルズ、返す攻撃ではQB#15龍村のパスがさえ、グイグイと攻め返して行きます。さらにはRB#20古谷のランでエンドゾーンギリギリに飛び込むタッチダウン、あっという間に7-3と逆転してしまいます。
そう言えばこの試合、TFPの時にシーガルズがいったんロンリーセンターらしき体勢を取っていたのは何だったのでしょう。2点コンバージョンいくぞいくぞ、と見せかけるのかなんなのか、結局キックで点を取っていたのですけど・・・

これで勢いに乗りたいシーガルズでしたが、しかし電工が黙っているわけはありません。
2Qに入り、今度は電工#8高田のパスであっという間にエンドゾーン手前。「自由の女神」ってんですか、後ろ手にボールを隠して相手の裏をかくトリックプレーもあり、最後はRB#20石野が飛び込んでタッチダウン、TFPのキックこそ失敗しましがた、あっさりと7-9と再逆転です。

いやあ、展開が早いです、っていうかもうホントに熱い試合になっています。
逆転直後のシーガルズの攻撃はあっさりと退けられてしまいましたが、今日は#1金親のパントが神がかっていました。相手陣ギリギリのところに蹴り込む最高のパントを何度も見せてくれました。
その金親のパントで自陣直前からの攻撃となるインパルス、ここは丁寧に行きたいところでしたが、なんとここでファンブル、こぼれたボールはシーガルズが押さえて攻守交代となります。
一気にチャンスを手にしたシーガルズ、#15龍村→#85萩山へのタッチダウンパスが決まって再々逆転。ここはTFPで2点をねらうシーガルズでしたが、龍村が雨で脚を滑らせて失敗、13-9となります。

前半はお互い一歩も譲らない展開、まさにシーソーゲームです。
そして後半。
今度はシーガルズのパスをインターセプトしたインパルス#6増谷、ここから相手陣直前まで持ち込み、最後#20石野の突進は3回失敗、4回目の正直、4thダウンギャンブルでも石野が飛び込み最後の最後でタッチダウンを決めて再々再逆転。ここはTFPはキックで決めて13-16とします。

この後、シーガルズは相手陣まで再び攻め込みますが、ここはインパルスディフェンスが粘りきり得点できず。さらにシーガルズはまたもやファンブルからチャンスをつかみますが、ここでも残り数ヤードを攻めきれず、FGもブロックされて得点ならず・・・インパルスディフェンス陣の粘りがものすごかったですね。終わってみればこの攻撃が明暗を分けたのでしょう。

4Q残り6分ほど、今度はインパルスが#8高田→#7長谷川のホットラインでタッチダウンを決め、この試合初めて10点差と差が開きます。
雨も強くなり、シーガルズも必死の攻撃。脚を滑らせながらも#15龍村の必死のパス攻撃が続き、残り3分半ほどで#15龍村→#20古谷へのショベルパスからの突進でど真ん中にタッチダウン、TFPも決めて20-23と点差に追い詰めます。
しかし、残り時間はわずか3分あまり。
最後の希望をつなぐべく、オンサイドキックに望みを繋ぎますが失敗、しかし残り1分でインパルスをパントに追い込み攻守交代となります。最後の最後に本当にラストチャンスが巡ってきました。
最後の攻撃でのパサーへの不正なタックルで倒れた龍村に代わって、最後の1秒でこの試合初めて登場のQB#7木下が相手ディフェンスをかわしながらの渾身のパスを見せてくれましたが届かず・・・

いやもう、本当に凄まじい試合ですした。
なんていうかもう言葉がありませんね・・・

来年ももっと熱い試合を見せてください。そして、来年こそ、打倒インパルス!
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by kawasaki-marins | 2009-12-01 00:05 | アメフト2009 | Comments(0)

フロンティアーズも盛り上がっています

X-セカンドステージ 11月22日(長居)
富士通フロンティアーズ 43 - 21 アサヒ飲料・チャレンジャーズ
      1Q 2Q 3Q 4Q  T
  飲料   0  7  0  14  21
  富士通  14  3  7  19  43

すいません、セカンドステージの試合、録画はしているのですがなかなか見る時間がとれなくて・・・この試合はちょうど放送時間に見ています。
個人的に応援の優先順は、関東>関西なのですが、クラブチーム>実業団でもあるので、これはどっちを応援するべきか、悩みますね、マジで(笑)
両チームとも、ヘッドコーチが京都大OBというのも見所でしょうか。特に富士通の藤田ヘッドコーチはなかなか頭の切れそうな雰囲気プンプンです。

試合開始は富士通のレシーブから。
最初のドライブは#18出原と#19吉田のQB2枚をとっかえひっかえ、富士通がテンポ良く攻撃を繋げて最後は#18出原が自分でエンドゾーンに走り込んでのタッチダウンです。
昨年は#18出原がパス、#19吉田がキープでラン、という印象があったのですが、今年はそれぞれが走るわ投げるわとパワーアップしています。これがまた、両選手とも比較的すらっとした体型が似ていることもあって、交代してもなんだか気がつかないのも作戦上重要・・・なんてことはありませんね(^^;;
いきなり飲料を圧倒する富士通でした。

飲料は#3有馬を中心に、#21林、#22中西のランニングバックで攻撃を組み立ててきますが、序盤はなにかチグハグ感が否めません。富士通のスペシャルプレーに引っ張られるようにスペシャルプレーで裏をかこうとしながらも、相手のほうが一枚上手の感じです。
飲料のパントの後、富士通2回目の攻撃はパス中心の組立が決まって、今度は#18出原→#17秋山への見事なタッチダウンパスで0-14と、序盤は完璧に富士通のリズムです。
1Q終盤に富士通がFGを失敗しますが、2Qいきなりそれを取り返すようにFGで3点追加、0-17と差を広げます。

負けじと飲料はラン中心で粘り強い攻撃を重ね、徐々にリズムを取り戻してきました。
2Q中盤に#2古谷が相手のタックルを見事にかわしながらのタッチダウン、7-17とします。
しかし、飲料は反則も多く、なかなかリズムを掴みきれません。ディフェンス側のホールディング(通常はオフェンス側の選手に多い反則・・相手を掴んでしまう反則です)なんていう珍しい反則まで出てきてしまいます。富士通の作戦にはまって、なかなか自分たちのプレーになりきらない印象がありますね。さすが策士・藤田HC、といったところでしょうか。

結局前半は7-17で折り返し。ここまで富士通が圧倒していると言っても過言ではありませんが、飲料も必死に食い下がり、なかなかに見応えのある試合となっています。

後半も富士通ペース。
#28進士が独走タッチダウンを決めて7-24と突き放します。
どーでもいいんですが、姉娘の同級生に同じ姓の子がいるのですが、あまり聞かない名字だけになにか血縁があるのかなあと思ってみたり。
3Qこそ、これだけでしたが4Q、焦りもみえる飲料に対して容赦なく攻める富士通、再び#28進士がディフェンスの中央をすり抜けての独走タッチダウン、さらに#19吉田も負けじと自分で独走タッチダウンと飲料を突き放します。
飲料も、心折られそうな展開に負けず、2本のタッチダウンを返しますがそこまで・・・最後はもうノーガードの叩き合い状態にも思いました。

得点差はついてしまいましたが、見応えのある面白い試合でしたね。
富士通が何とも強いこと。セントラル・ディビジョンで鹿島を負かしたのもフロックではなさそうです。なによりも、いい選手が揃って力を発揮する、チームとしての勢いを感じました。
QBの出原、吉田を始め、WRの米田、秋山、ブレナン、RBなら森本、進士、金と攻撃陣がノリノリでしたよ。
これはひょっとしたらひょっとするかも・・・いや、でも電工は憎たらしいほど強いし、鹿島も同じ相手に2回負けるとも思えない・・・
ファイナルステージがめちゃくちゃ面白くなってきましたね。

ちなみに、ファイナルの組み合わせは、鹿島ー電工、富士通ーアサヒビールとなっています。
こりゃ目が離せませんね。
ということで、ここまで録画してあるセカンドステージも早く見ておかねばっ!
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by kawasaki-marins | 2009-11-29 01:09 | アメフト2009 | Comments(0)
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