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日々の活動記録、つーことで。


今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
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裏ゴールデングラブですって

数日前に見かけた記事なんですけどね・・・

うーん、大松がゴールデングラブ賞にノミネートなんてされて良かったんでしょうか。
だれがエントリーしたのか分かりませんが、もう、その時点でゴールデングラブ賞の意味をはき違えているのではないかと言ったら言い過ぎでしょうかねえ。

まあ、大松の云々は冗談みたいなもんだとしても(いや、それでもいろいろと疑問はありますけど)バッティングの良し悪しで出番が愕然と変わってしまうということは確かにありますが、それをふまえても、チームの成績やバッティングでの貢献は可能な限り除外して選んでほしいなあと思う私なのでした。

プロの記者さんたちなんですから、守備まで目がまわらない・・・ってことはないと思いますがね(←とうぜん皮肉)


“裏ゴールデン・グラブ賞”全く票が集まらなかった面々を発表
11月11日16時56分配信 夕刊フジ

 プロ野球の守備の名手に送られる「三井ゴールデン・グラブ賞」が10日発表された。選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当記者が、インターネット上でクリックする形式で投票されたが、全く票が集まらなかった「裏ゴールデン・グラブ賞」の顔ぶれは?

【セ・リーグ】

 多くの媒体の記者は自分の担当球団を1年中追っているため、他球団の選手を見る機会は限られる。担当記者の数が多い巨人や阪神の選手は、身内意識も手伝って有利に働きがちだ。

 ところが捕手部門で阪神・狩野はわずか1票と寂しい結果に。長く正捕手を務めた矢野と比較され、トラ番記者のシビアな審判を受けた。横浜新人の細山田が0票なのはやむないところか。

 一塁手は「該当者なし」が63票に達したが、阪神・ブラゼルは1票、巨人・李承ヨプとヤクルト・デントナは0票。二塁手は横浜・藤田と阪神・平野が1票ずつと厳しい評価に。三塁手では広島・マクレーンと横浜・村田が0票で、遊撃手は横浜・石川だけが0票だった。外野手の有資格者21人のうち0票は阪神・桜井だけだったが、守備率ワースト2の阪神・金本(2票)や巨人・ラミレス(3票)の後塵を拝するのはいかがなものか。

【パ・リーグ】

 捕手部門で日本ハム新人の大野が1票なのは、出場機会を分け合った同僚、鶴岡のあおりだが、オリックス正捕手の日高も同じく1票どまり。

 一塁手は西武・石井義と楽天・セギノールが3票のみ。有資格者が4人だけの二塁手ではロッテ・井口が6票と最少に。同じく有資格者4人の三塁手では西武・中村が6票で最少だった。6球団のレギュラーがそろった遊撃手部門では、ロッテ・西岡が3票と最も支持を集められなかった。

 外野手部門では楽天・中村真、ソフトバンク・城所、ロッテ・大松、オリックス・下山が0票。

 票の動きはチーム成績にも左右されるが、2位に躍進した楽天は創設5年目も受賞者を輩出できなかった。

by kawasaki-marins | 2009-11-14 22:26 | パ・リーグつれづれ
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