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日々の活動記録、つーことで。


今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
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ベテランの気合いで快勝!

対 埼玉西武ライオンズ 6回戦 [M 4勝2敗] L 0 - 11 M (千葉マリン)
勝/小野[2勝] 負/帆足[1勝2敗]
HR/今江[1号]

いやー、なんですか、この強さは。
今日はお天気も良かったし、試合もゴキゲンな展開で、マリンに行った皆さんは気分良く観戦できたのではないでしょうか。当日券をアテに行きゃ良かったーーーっ!

先発はサンデー晋吾です。適度に風もありそうですし、晋吾のでき次第かな、と思っていましたが、初回は苦しみました。今日の球審のストライクゾーンがかなり厳しい感じで、きわどいコースがなかなか取ってもらえません。初回、ノーヒットながらも3四球で2死満塁なんていきなりピンチでしたが、春なのに調子があがらないG.G.を三振に仕留めてなんとか切り抜けました。いやードキドキしましたね。
その裏、ライオンズの先発は帆足ですが、その帆足の顔がなんだか凄かったですよ。
「明日はマリーンズ・・・この所打たれてるし嫌だなあ、どうしようかなあ」と一晩悩んだんじゃないかって感じで目の下にクマができているように見えました。照り返しのせいかなあ??
そんな帆足でしたが、初回はあっさり三者凡退。

晋吾-的場のバッテリーも今日のストライクゾーンをつかんできたのか、2回はライオンズを三者凡退です。
するとその裏、先頭のテギュン、大松と連続ヒットで無死1,2塁から、サブローゲッツー・・・かと思いきやセカンドカバーのナカジーが1塁送球できず1死1,3塁。さらに今岡の詰まった当たりを取りに来たナカジーがホーム送球もホームインが一歩早く、フィルダーズチョイスでマリーンズがラッキーな1点を先取です。

この後は晋吾もしっかり立ち直り、ランナーは出すものの要所を締めて7回まで無失点。やっぱりお天道様の下の晋吾はいいんです。サンデー晋吾の面目躍如です。
マリーンズ打線は3回裏に西岡、荻野の連打から井口の2点タイムリーで2点を加えて帆足をKO。
さらに5回も四球で出塁のツヨをオギタカの送りバントで進めると、またまた井口のタイムリーで返すという、お手本のような攻撃を見せて中押し、0-4とリードを広げます。

このまま中盤はマリーンズが押していました。
7回を終わってベンチでは、晋吾をねぎらう西本コーチ。「今日は良かったぞ。完封も考えたいが、ここは球数も行ってることだし継投でな」という感じでしょうか。
8回は薮田が登場、そう言えば一昨日はリリーフカーがなくて走って出てきましたが、今日はリリーフカーありでしたね。
ランナーは出しましたが、マリーンズ伝統の(?)四者凡退。

するとその裏、だめ押しで打線の大爆発でした。
っていうか、まあ勝ってるし桜花賞でも見ようかとチャンネルを変えた隙に、無死満塁。迎える打席はサブロー、というところで、スミマセン、春先のサブちゃんにはひとつも期待していなかったのでここはまあゲッツーの間に1点くらいかなあ、下手に追加点はいるとコバヒロのセーブが着かなくなるなあ(笑)なんてお気楽に見ていたのですが。
サブちゃん見事に2点タイムリーでした。サブちゃんごめん。
代打の神戸がセンターへの犠牲フライで2塁ランナーが3塁へ。
1死1,3塁から、的場がなんと3年ぶりの打点だと言うタイムリーでさらに2点を追加すると、さらにさらに、その的場をランナーにおいて、今江が今シーズン初ホームランで2点を追加、0-10とダメを押し続けます。
この後もう一度2死満塁と塁を埋めたところで、ワイルドピッチで1点を追加し、スコアは0-11と大差。しかしもう決めたものは仕方ないという感じでコバヒロが最後に締めて、開幕カードに続いてライオンズ戦の勝ち越しを決めたのでした。

今日は的場の3年ぶりの打点とか、4回の今岡のヘッスラとか、ベテラン勢の気合いを感じました。後は、若い子たちが奮起してくれればもう言うことはありません。

いやあもうほんと、どうしちゃったの?というくらい強いマリーンズでビックリです。
GWのころにはどうなってるのか、楽しみなような恐いような(^^;;
by kawasaki-marins | 2010-04-11 17:02 | マリーンズ2010
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