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日々の活動記録、つーことで。


今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
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甲子園の芝生

いよいよ今度の日曜に甲子園ボウルが開催されます。
これまでは、関西の学生リーグの優勝チームと関東の優勝チームの対決だったのですが、今年から全国の学生の頂点を決める形となり、東日本と西日本、それぞれのエリアで勝ち抜いてきたチームが対決となります。
まあ、実質はいままでと変わらない・・とか言っちゃいけませんけど(汗

ということで、甲子園も東西の代表チームを迎えるべく準備を整えているそうです。
なんと、今年は内野エリアも使ってフィールドを設置するんだとかで、わざわざマウンドを削ってその上から芝生を貼っているとか。

って、芝生ってそんなに簡単に貼れるもんなんですか??
うーん、おんぼろ人工芝のマリンの立場は・・・(汗

それはともかくとして、このまっさらの芝生の上で対決するのが、東日本代表の早稲田大学ビッグベアーズと西日本代表の立命館大学パンサーズ。これも楽しみな対決です。



阪神甲子園球場 毎日甲子園ボウルに向け芝生敷設始まる
毎日新聞 12月13日(月)15時57分配信

甲子園の芝生_e0095468_1202323.jpg

21年ぶりに縦方向にフィールドが設置されることになり、芝生が張られる内野=阪神甲子園球場で2010年12月13日午前9時15分、小関勉撮影

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で13日、内野部分に芝生を敷き詰める作業が始まった。19日の全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝「第65回毎日甲子園ボウル」で、フィールドを本塁-中堅の「縦方向」に作るための作業。早ければ14日に完了し、球場のほぼ全面が緑の天然芝に覆われる。

 芝生を生産した日亜物産(同県尼崎市)によると、幅1メートル、長さ3メートルの芝生を約600本用意。マウンドが削られて平らになった内野に運び込まれた芝生は、グラウンドの維持・管理を担う阪神園芸の担当者らの手で、すき間ができないよう敷き詰められていった。

 従来は外野の芝生部分で左翼-右翼の「横方向」にフィールドを作って実施していたが、観客席の確保や球場の広さの活用のため、「縦方向」で行われることになった。この方向に設置されるのは第44回大会(89年)以来2度目。当時は内野が土のままだったため、ほぼ全面を芝生で覆うのは初めてとなる。

 大会には早大が東日本代表として出場。西日本代表は、関大-立命大の代表校決定戦(13日午後7時、京セラドーム大阪)で決まる。【石井朗生】



ちなみに、この翌日の月曜には社会人の頂点を決めるジャパンXボウルが東京ドームで開催されます。こちらもオービック・シーガルズ対パナソニック電工インパルスの東西対決となります。
こちらもスカパー!で生中継がありますので楽しみです。
個人的には、自分の母校はどうしたってこんなスポーツなんかやる環境じゃないので、母校!とかって盛り上がれる学生リーグがちょっと羨ましかったり・・・そんなわけで、社会人のほうに肩入れしてしまうというのはあるかもしれませんね。

実は、準決勝のオービック対鹿島の試合をテレビで見ていたのですが、まだ試合メモ書いてないし(汗)
いや、これがもう、とんでもなく凄い試合だったんですけどね。
by kawasaki-marins | 2010-12-17 01:41 | アメフト2010
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