今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
日帰り特訓! スキッズ・キャンプ編
2月の建国記念日にかかる三連休は、例によってと言うかなんというか、土曜は姉娘の登校日、月曜は亭主が出勤、ということでわが家的にはひとつも三連休という雰囲気はありませんでした。
とはいえ、スキーシーズンの数少ない三連休ですし、先週の草津でそれまでスクールを嫌がっていた妹娘が「スクールに入ってもいいかな・・」と言っているチャンスを逃すのももったいない。
ということで、最終日の建国記念日11日の月曜日に、日帰りでスクール目当てに妹娘とふたりスキーに行くことにしたのでした。
前日の日曜に、スキー場あちこちのライブカメラをチェックしていたら、さすがに混んでます。今回のお目当ては「サンメドウズ清里」、こちらもライブカメラが設置されていますが、昼間にチェックしてみたら、うわー、ビックリするほど人が写っています。こりゃ、明日も混むのかなあ、と少々ビビりながらのスキー行となりました。
月曜は5時起き。清里なら、ウチから2時間くらいで行けますが、なんでも、三連休の混雑を見込んで、朝は7時から営業するということだそうで、そういうことなら早く行くべしと思ったのです・・・が、あめおのガソリンが少ない!と気がついて燃料を入れたりなんだりしていたら近所のGS(セルフ24時間営業)を出たのが6時。そこから中央道に乗り、途中、双葉SAで前売りリフト券を購入したりしながらも長坂インターを降りたのが7時半くらいでしたか。インターからはそれほどでもなく8時少し前には駐車場に入ることができました。
この時間ではそれほどクルマもなく、センターハウス入り口からいちばん近いブロックに停めることができましたね。
スクールの受付は8時45分から、ということで、じゃあ先に滑っておこうかと、SAで購入したリフト券を当日券に引き換えます。もしかして予約で一杯だったらどうしようね(サンメドウズのジュニアスクールは予約できるのです)なんていいながら、まずは「フラワーリフト」に乗って初級コースを滑ります。
ここの初級コースは均一な斜面でとても滑りやすいコースでした。
実は姉娘がスキーデビューしたのがこのコースで、学童時代に行っていた「スキー合宿」で毎年サンメドウズに来ていたのです。が、私と妹娘は今回が初めてだったりするのですが(汗)
さらに、「バードリフト」に乗って、中級コースも滑ってみます。ココは急斜面もそれほど長くなく、なんとか私でもクリア。
ですが、「パノラマリフト」で上がるここのメインコースは・・・下から見上げる限りなかなか急斜面が続いています。うーん、これはちょっと・・・と躊躇しているうちに、場内放送で「スクールの受付開始」がアナウンスされましたので、それは行かねば!とベースに戻るのでした。
妹娘は、小学生以下の子供向けの「スキッズ・キャンプ」に申し込みます。1日の受講で7,000円ってエラくお高いなあと思ったら、どうやら申し込み以降ラストまでのリフト券コミのお値段だそうで(※大人のスクールはリフト券別です)・・・あら、先に買ったリフト券の立場は・・・(汗)
普段は8時半からのリフト営業だそうですから、8時45分〜のスクール受付でちょうどいいんでしょうね。ま、まあいいです。SAでは1,200円割引という設定だったので、朝のうち乗った分で多少なりとも「もと」は取ったことにしておきます。
さらに、お金はかかりますが今回は私もスクールで教えてもらうことにしました。最近ではボーゲンにも少しは慣れてきましたが、ほとんど我流みたいなものですから、少し客観的に見てもらいたいな、などと思ってみたり。で、何だったら次のステップへの足がかりがつかめたら、なんて欲張ってみたりなんかしてみたりするわけですよ。
ということで、スクールに申し込んで親子でゼッケンをもらい、集合時間まで一息いれていざ、スクールに向かいます。
いやー、ジュニアのスクール受講者がいっぱいいること!!!
妹娘と同レベルとおぼしき赤いゼッケンをつけた子たちだけでも30人ちかくいる感じ。さらに上のレベルらしき青ゼッケンも30人くらいいそうですし、初心者レベルとおぼしき緑ゼッケン&黄色ゼッケンの子たちもそれなりの人数がいます。
なんでも、この「スキッズ・キャンプ」では、受講者ごとにノートを作って、どこまで達成できたかチェックしてくれたりするそうで・・・あとから妹娘に聞いた話では、もうここで何回も受講しているという子がたくさんいたとか。今回初めて受講するのはグループに7人いたうちで、妹娘ともうひとりだけだったそうですよ。
なるほどー、子供を取り込んでリピーターを増やそうと言う戦略ですな。最近では、かつてのスキーブームの頃にハマっていた人たちが親になって、子供を連れてスキー場に回帰しているということで、プチブームになるんじゃないかと期待されているそうですから、目の付け所は間違っていない気がしますね。
で、レッスンが終わってもらったノートがこれです。次に受講するときは、受付のときにこれを一緒にだせばいいようですが・・・こんなチェックされちゃうと、ぜんぶ埋めたくなっちゃいますよね(汗)
さらに、日曜日(三連休は最終日)には、ジュニア検定も行っているそうで、レッスンが終わって妹娘を引き取りに行くと「検定の合格発表が4時ですから」なんて言われてそのまま残っているハメになるのでした。ジュニア検定は、レッスンの間に級別のレベルをクリアしているかどうかを判定されるそうですから、今回初めての妹娘は6級からはじまるどこかに合格する・・・のかな?なんて思っていました。
受講した「レッド・クラス」の目標として「4級」とあり、妹娘のノートにはまだチェックしてもらえなかった項目もいくつかありますから、今回は4級は無理なのかな・・・と思ったのですが、あらなんと、4級で合格しているじゃあーあーりませんか。
妹娘もまさかのビックリ「きゃあ!」とよろこんで、バッジ(これは別に購入・・・^^;;)をもらいに行くわけです。
これで700円(汗)
妹娘の大きな目標「草津の天狗の壁を滑る」には、どうやら2級(スキッズ・キャンプでシルバークラス)くらいのレベルが必要そうです。
いままで「スクールに入る?」と聞いても、初心者の子が対象のレッスンばかりだと思いこんでいて「ええーっ?」と、ちょっと嫌がっていた妹娘ですが、今回は自分のレベルにあったレッスンを受けることができて、面白かったようで、このスクールならまた入ってもいいと言っていますよ。
まあ、これでやる気が出ているのなら、鉄は熱いうちに打てとも言いますし・・・って。
・・・まんまと、策略にはめられてしまったようです、ええ(苦笑)
ところで、プルークボーゲンとプルークターンって、違うものだったんですか(ビックリ)
とはいえ、スキーシーズンの数少ない三連休ですし、先週の草津でそれまでスクールを嫌がっていた妹娘が「スクールに入ってもいいかな・・」と言っているチャンスを逃すのももったいない。
ということで、最終日の建国記念日11日の月曜日に、日帰りでスクール目当てに妹娘とふたりスキーに行くことにしたのでした。
前日の日曜に、スキー場あちこちのライブカメラをチェックしていたら、さすがに混んでます。今回のお目当ては「サンメドウズ清里」、こちらもライブカメラが設置されていますが、昼間にチェックしてみたら、うわー、ビックリするほど人が写っています。こりゃ、明日も混むのかなあ、と少々ビビりながらのスキー行となりました。
月曜は5時起き。清里なら、ウチから2時間くらいで行けますが、なんでも、三連休の混雑を見込んで、朝は7時から営業するということだそうで、そういうことなら早く行くべしと思ったのです・・・が、あめおのガソリンが少ない!と気がついて燃料を入れたりなんだりしていたら近所のGS(セルフ24時間営業)を出たのが6時。そこから中央道に乗り、途中、双葉SAで前売りリフト券を購入したりしながらも長坂インターを降りたのが7時半くらいでしたか。インターからはそれほどでもなく8時少し前には駐車場に入ることができました。
この時間ではそれほどクルマもなく、センターハウス入り口からいちばん近いブロックに停めることができましたね。
スクールの受付は8時45分から、ということで、じゃあ先に滑っておこうかと、SAで購入したリフト券を当日券に引き換えます。もしかして予約で一杯だったらどうしようね(サンメドウズのジュニアスクールは予約できるのです)なんていいながら、まずは「フラワーリフト」に乗って初級コースを滑ります。
ここの初級コースは均一な斜面でとても滑りやすいコースでした。
実は姉娘がスキーデビューしたのがこのコースで、学童時代に行っていた「スキー合宿」で毎年サンメドウズに来ていたのです。が、私と妹娘は今回が初めてだったりするのですが(汗)
さらに、「バードリフト」に乗って、中級コースも滑ってみます。ココは急斜面もそれほど長くなく、なんとか私でもクリア。
ですが、「パノラマリフト」で上がるここのメインコースは・・・下から見上げる限りなかなか急斜面が続いています。うーん、これはちょっと・・・と躊躇しているうちに、場内放送で「スクールの受付開始」がアナウンスされましたので、それは行かねば!とベースに戻るのでした。
妹娘は、小学生以下の子供向けの「スキッズ・キャンプ」に申し込みます。1日の受講で7,000円ってエラくお高いなあと思ったら、どうやら申し込み以降ラストまでのリフト券コミのお値段だそうで(※大人のスクールはリフト券別です)・・・あら、先に買ったリフト券の立場は・・・(汗)
普段は8時半からのリフト営業だそうですから、8時45分〜のスクール受付でちょうどいいんでしょうね。ま、まあいいです。SAでは1,200円割引という設定だったので、朝のうち乗った分で多少なりとも「もと」は取ったことにしておきます。
さらに、お金はかかりますが今回は私もスクールで教えてもらうことにしました。最近ではボーゲンにも少しは慣れてきましたが、ほとんど我流みたいなものですから、少し客観的に見てもらいたいな、などと思ってみたり。で、何だったら次のステップへの足がかりがつかめたら、なんて欲張ってみたりなんかしてみたりするわけですよ。
ということで、スクールに申し込んで親子でゼッケンをもらい、集合時間まで一息いれていざ、スクールに向かいます。
いやー、ジュニアのスクール受講者がいっぱいいること!!!
妹娘と同レベルとおぼしき赤いゼッケンをつけた子たちだけでも30人ちかくいる感じ。さらに上のレベルらしき青ゼッケンも30人くらいいそうですし、初心者レベルとおぼしき緑ゼッケン&黄色ゼッケンの子たちもそれなりの人数がいます。
なんでも、この「スキッズ・キャンプ」では、受講者ごとにノートを作って、どこまで達成できたかチェックしてくれたりするそうで・・・あとから妹娘に聞いた話では、もうここで何回も受講しているという子がたくさんいたとか。今回初めて受講するのはグループに7人いたうちで、妹娘ともうひとりだけだったそうですよ。
なるほどー、子供を取り込んでリピーターを増やそうと言う戦略ですな。最近では、かつてのスキーブームの頃にハマっていた人たちが親になって、子供を連れてスキー場に回帰しているということで、プチブームになるんじゃないかと期待されているそうですから、目の付け所は間違っていない気がしますね。
で、レッスンが終わってもらったノートがこれです。次に受講するときは、受付のときにこれを一緒にだせばいいようですが・・・こんなチェックされちゃうと、ぜんぶ埋めたくなっちゃいますよね(汗)
さらに、日曜日(三連休は最終日)には、ジュニア検定も行っているそうで、レッスンが終わって妹娘を引き取りに行くと「検定の合格発表が4時ですから」なんて言われてそのまま残っているハメになるのでした。ジュニア検定は、レッスンの間に級別のレベルをクリアしているかどうかを判定されるそうですから、今回初めての妹娘は6級からはじまるどこかに合格する・・・のかな?なんて思っていました。
受講した「レッド・クラス」の目標として「4級」とあり、妹娘のノートにはまだチェックしてもらえなかった項目もいくつかありますから、今回は4級は無理なのかな・・・と思ったのですが、あらなんと、4級で合格しているじゃあーあーりませんか。
妹娘もまさかのビックリ「きゃあ!」とよろこんで、バッジ(これは別に購入・・・^^;;)をもらいに行くわけです。
これで700円(汗)
妹娘の大きな目標「草津の天狗の壁を滑る」には、どうやら2級(スキッズ・キャンプでシルバークラス)くらいのレベルが必要そうです。
いままで「スクールに入る?」と聞いても、初心者の子が対象のレッスンばかりだと思いこんでいて「ええーっ?」と、ちょっと嫌がっていた妹娘ですが、今回は自分のレベルにあったレッスンを受けることができて、面白かったようで、このスクールならまた入ってもいいと言っていますよ。
まあ、これでやる気が出ているのなら、鉄は熱いうちに打てとも言いますし・・・って。
・・・まんまと、策略にはめられてしまったようです、ええ(苦笑)
ところで、プルークボーゲンとプルークターンって、違うものだったんですか(ビックリ)
by kawasaki-marins
| 2013-02-12 21:48
| 日々雑事
最新のトラックバック
画像一覧
フォロー中のブログ
ぶつぶつ独り言2(うちの...
疾風怒濤
調べの森
ポキート日記
有馬 隼人 渾身のブログ
ばーさんがじーさんに作る食卓
★ちびたのブログ★
徒然草津
Anything Story
中津スバルの濃いスバリス...
柏マリーンズ情報局
DreamFighter
はじまりはいつも蕎麦
芳吟の一写一句
Irish-picasso
Life with SU...
RISE-ing!!
油断するなここは戦場だ
team nakagawa
疾風怒濤
調べの森
ポキート日記
有馬 隼人 渾身のブログ
ばーさんがじーさんに作る食卓
★ちびたのブログ★
徒然草津
Anything Story
中津スバルの濃いスバリス...
柏マリーンズ情報局
DreamFighter
はじまりはいつも蕎麦
芳吟の一写一句
Irish-picasso
Life with SU...
RISE-ing!!
油断するなここは戦場だ
team nakagawa
おすすめサイト
野球のお仲間-----------
pirolog
Golden Spur
プロ野球狂の詩
背番号50
トラ&ウマ
40代 男 猫とふたり暮し
ヒットエンドにゃん
ヒットエンドにゃんEX
一喜一憂oyajiロッテワールド
オリオン村
part-timer-Mammy
ヒデのHナBLOG
ジミーにアメフト-----------
Xリーグ公式サイト
相模原ライズ公式サイト
我が家です。自己紹介もココ------------
だってダンナも娘たちもマリーンズファンなら楽しいでしょ、ってことで。
pirolog
Golden Spur
プロ野球狂の詩
背番号50
トラ&ウマ
40代 男 猫とふたり暮し
ヒットエンドにゃん
ヒットエンドにゃんEX
一喜一憂oyajiロッテワールド
オリオン村
part-timer-Mammy
ヒデのHナBLOG
ジミーにアメフト-----------
Xリーグ公式サイト
相模原ライズ公式サイト
我が家です。自己紹介もココ------------
だってダンナも娘たちもマリーンズファンなら楽しいでしょ、ってことで。
カテゴリ
マリーンズ2013
マリーンズ2012
マリーンズ2011
マリーンズ2010
マリーンズ2009
マリーンズ2008
マリーンズ2007
マリーンズ2006
パ・リーグつれづれ
プロ野球諸々
WBC2009
アメフト2011
アメフト2010
アメフト2009
アメフト2008
アメフト初心者
スポーツ観戦いろいろ
お馬の日々
公営競技
へたっぴ写真
日々雑事
読んだり聴いたり
ボトルコレクション
たまには時事ネタ
このブログの紹介
マリーンズ2012
マリーンズ2011
マリーンズ2010
マリーンズ2009
マリーンズ2008
マリーンズ2007
マリーンズ2006
パ・リーグつれづれ
プロ野球諸々
WBC2009
アメフト2011
アメフト2010
アメフト2009
アメフト2008
アメフト初心者
スポーツ観戦いろいろ
お馬の日々
公営競技
へたっぴ写真
日々雑事
読んだり聴いたり
ボトルコレクション
たまには時事ネタ
このブログの紹介
以前の記事
2014年 09月
2014年 08月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 05月
2013年 03月
more...
2014年 08月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 05月
2013年 03月
more...
検索
タグ
クルマのはなし(61)
旅の空(50)
10vsホークス(30)
冬はスキー(30)
ランちゃん日記(26)
10交流戦(25)
11交流戦(25)
08vsファイターズ(25)
08vsイーグルス(24)
テニス、始めました(24)
10vsバファローズ(24)
09交流戦(24)
09vsファイターズ(24)
08交流戦(24)
08vsホークス(24)
08vsバファローズ(24)
iPhoneでモバっ!(23)
10vsライオンズ(23)
10vsファイターズ(22)
09vsバファローズ(22)
11vsライオンズ(22)
10vsイーグルス(22)
08vsライオンズ(22)
09vsイーグルス(21)
09vsライオンズ(21)
09vsホークス(21)
11vsホークス(21)
11vsファイターズ(21)
11vsバファローズ(20)
12交流戦(20)
旅の空(50)
10vsホークス(30)
冬はスキー(30)
ランちゃん日記(26)
10交流戦(25)
11交流戦(25)
08vsファイターズ(25)
08vsイーグルス(24)
テニス、始めました(24)
10vsバファローズ(24)
09交流戦(24)
09vsファイターズ(24)
08交流戦(24)
08vsホークス(24)
08vsバファローズ(24)
iPhoneでモバっ!(23)
10vsライオンズ(23)
10vsファイターズ(22)
09vsバファローズ(22)
11vsライオンズ(22)
10vsイーグルス(22)
08vsライオンズ(22)
09vsイーグルス(21)
09vsライオンズ(21)
09vsホークス(21)
11vsホークス(21)
11vsファイターズ(21)
11vsバファローズ(20)
12交流戦(20)
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル