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日々の活動記録、つーことで。


今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
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豊田さん撃沈。おほほのほ。

対 埼玉西武ライオンズ 10回戦[M5勝5敗] M 11 - 3 L (所沢)
勝/渡辺(俊)[6勝4敗] 負/岸[6勝4敗]
HR/里崎[7号満塁!] ブラゼル[19号] 早川[2号]

昨日の後半戦負けスタートで気持ちはかなり萎えていたのですが、それでもテレビを見てしまう私・・・Mな人かもしれません(^^;
今日は、ライオンズクラッシックとか称して、ライオンズは西鉄時代のユニフォームを着用しています。シンプルですが、なかなか良いデザインですね。
さすがに私も西鉄時代までは知らないですもの。クラウンライターとかがちょっと記憶にあるくらいで、覚えているのは既に青いパジャマみたいなライオンズ。あと印象に残っているのはちょっとくどい緑の南海ですか。門田とか、あの緑の印象ばかりです(^^;

西鉄ユニは、おかわり君が良く似合っていましたね。癒し系です(なんじゃそりゃ^^;)

と、それはともかく試合。
今日は、ライオンズが岸、マリーンズが俊介の先発です。
初回、あっさりと三者凡退に打取られると、観戦のテンションは一気に低下。ああーと思いながらそれでも見ていると1回裏、片岡がいきなりセーフティバントで出塁すると、いきなり盗塁。最近、サトが全然刺せなくなっています。やっぱりヒジの調子は良くないんだろうなあ。一見リストバンドにも見えますが、肘につけているサポーターが気になります。
さらに栗山のライトフライで片岡が三塁に進塁。キッチリしていますよ、まったく。3番ナカジーに死球を与えてしまうと、4番ブラゼルの当りはファーストゴロ、福浦これをベースを踏まずに2塁に送球しゲッツーを狙ったと思うのですが、ベースカバーの西岡が何か勘違いしていたような感じで返球が遅れて結局ゲッツー崩れの間に1点を失います。
いきなりしょぼい守備を見せられ、さらにテンションが下がる私でした。

それでも3回、先頭のベニーが打ち上げちゃった・・という当りはショートバウンドでライト前ヒット、続く早川が珍しく左打席で送りバントを決め(とはいえ、勢いのついたアヤシげなバントではありましたが・・)、続く西岡がタイムリーツーベース、さらに福浦師匠もゴロでライト前にタイムリーで逆転です。

お?

でも1点差くらいあっという間だもんね・・・今日の俊介、悪くはないですが。
なんて見ていましたが、俊介、見た感じよりよかったようです。毎回のようにヒットを許しながらものらりくらりとかわして初回以降無失点を重ねます。

すると5回、1死から早川が四球を選ぶと続く西岡の背中に死球で1死1,2塁、根元がセカンドゴロで一瞬ゲッツーかとひやりとしましたが、セカンドだけのアウトで2死1,3塁、続く福浦の打席では根元がこっそりディレードスチールを決めて2,3塁とすると、ライオンズ岸、福浦にも四球で満塁となります。
続く打者は本日4番のサト。うーん、ここで「4番」サトって微妙・・・とか思って見ていると、甘く入ったスライダーを見事に捉えた当りはレフトスタンドに吸い込まれて行きますよ。なんとまあ、グランドスラムですってばさのよrのあw!(←興奮状態)

これで6-1と突き放しましたよ。うん。
とはいえ、本日の俊介は思ったより良かったとは言うものの、けっこう球数も投げている様子で、完投はちょっとなさそうです。ということは、後ろのピッチャーたちのためにも、点は多ければ多いほどありがたいです・・・

とか思っていると6回は替わった許の前にあっさりと三者凡退。このところ、サブローがちょっと調子を落としてますかねえ。
するとその裏、先頭のブラゼルが昨日のような大きなライトへのホームランを飛ばしてくれましたよ。とはいえ、ソロならどんなに大きくてもOKです。うん。
しかし、続くG.G.もライトへ大きな当り・・・ひやっとしましたがフェンスは超えずツーベース。続く、西鉄ユニがよく似合うおかわりくんに四球を与えて無死1,2塁・・・だってこの所のロッテですもの、ガタガタと崩れて行く姿が目に浮かぶようですよ(泣)
珍しくここで井上コーチがマウンドに声だけかけに来ました。これで一息入って、続く後藤に向かいます。
後藤は進塁打で1死2,3塁。次の細川を打取ると石井義人にも四球を与えて2死満塁、ここで先頭に戻り片岡です・・泣きそうでしたよ、まったくもう。
でも俊介、飄々とショートゴロに打取り、満塁のピンチをしのぎきりましたよ。偉いぞ俊介!!

さらに7回、先頭の早川が叩き付けた当りのファースト内野安打から、根元のツーベースで1死2,3塁とチャンスを作ると、福浦が今度はレフト線切れそうで切れない師匠らしい当りで2点ツーベースですよ。8-2です、うひひのひ。

しかしその裏、栗山、ナカジーと若干不運な内野安打で無死1,2塁とされます。
さすがに俊介息切れか、ここで降板。この後は左のブラゼルを迎え、松本幸大がマウンドに上がります。
左のサイドハンドという変則系のピッチャーの松本、変化球を使ってブラゼルのタイミングを外して見事に三振に打取ります。ワンポイントかと思ったら、続くG.G.にも投げますが、G.G.の当りはライト方向に高くあがった当り。打取れたか?とも思いましたがサブちゃん一歩及ばず、タイムリーとなってしまいます。高くあがった分、ランナーを足留めしていたので1点だけで済んだ、と言う所でしょうか。
この後はソニックが登板、おかわりくん、後藤と打取り、なんとか1失点で8-3です。

さらに8回、7回からマウンドに上がっている三井を攻めます。
先頭の大松がツーベースで出塁すると、代走に代田が出されます。その甲斐あって、今江がタイムリー。しかし代田が速すぎたのか(^^;)中継のボールはホームをあっさりとあきらめられてセカンドに送球、ゴリちゃん1,2塁に挟まれてアウトです。
しかし2死からベニーがG.G.のアタマを超えるツーベースで出塁すると、なんとまあ、早川の当りはなにげにレフトに飛び込むツーランホームラン!
11-3。だめ押し、だめ押し♪

これだけ点差があくと、9回どうするのかなあ、と見ていると、8回は代打攻勢をかけてくるライオンズに対して川崎を送ります。今日は川崎もあぶなげなく無失点。
9回は荻野をマウンドに送ります・・・荻野くん、所沢のマウンドにあわないっぽいからどうかなあ、と思っていましたが今日は勢いの差もあり三者凡退できっちり締めてめでたく勝利です。

今日は、初回こそアレな守備もありましたが、投手陣、特に俊介や荻野くんの守備に気合いを感じました。だんだんリズムは良くなってきているようですので、あんまり悲観しないでみられるかなあ、なんて思ってみたりもしますが、そうは言ってもロッテですから(^^;;

ところで、今日の実況も「クラシック」ということで、なんか解説の豊田さんが言いたい放題。ロッテの応援がウルサイだの、序盤は散々言ってくれましたが、点差が開いてだんだん試合の話から離れて昔話になると、こちらとしては「ざまをご覧遊ばせ、おほほのほ」ってなもんですよ。まあ、爺さんの自慢話が大半ではありましたが(^^;;)それなりに面白かったですよ。

明日勝てると、まだまだ希望は残るんですけどね・・・どうかなあ、微妙な所ではあります。コバヒロもブログでは肩の状態はいいようなことを書いていましたが、気になるのは肩より脚ですから(^^;;

あ、それからサト、もうシーズンは残り半分ないですから。
気合いを入れてがんばるように(笑)
by kawasaki-marins | 2008-06-28 21:07 | マリーンズ2008
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