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2010年 07月 24日 ( 2 )

ちょっと心配なこと

昨日、トヨタがモータースポーツに本格復帰か、という記事をネタにして、思い出したことがあります。
1ヶ月くらい前になりますか、レクサスの自動車でバルブスプリングの破損の恐れがあるということで出たリコールがありましたが、これが、ちょっとヤバいんじゃないの、と引っかかって、一度はネタにブログの記事を書いていたのですが、何を間違えたか自分で消してしまって・・ま、いいかと。

でも、ずっと心に引っかかっていたことですので、改めて思い出しつつ書いてみようかと思います。


トヨタ「レクサス」リコール届け出 2年前にエンジン欠陥認識
7月6日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

トヨタ自動車のレクサス「LS460」(写真:フジサンケイビジネスアイ)
 トヨタ自動車は5日、エンジン部品の欠陥が判明した高級車ブランド「レクサス」の「LS460」など8車種で約9万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。海外分を含めると、世界で約27万台が対象になる見通し。また、トヨタが今回問題となった不具合を約2年前に認識していたことが同日、分かった。「不具合の発生はまれ」とみて、部品を切り替えるだけでリコールは実施しなかったが、対応の遅さに不信感が高まる可能性もある。

 リコールの対象車はLS460のほか、「LS600h」「LS600hL」「GS350」「GS450h」「GS460」「IS350」とトヨタブランドの「クラウン」の一部。顧客には販売店から電話などで知らせる。

 問題がみつかったのは、エンジンの吸排気弁の動きを助ける「バルブスプリング」と呼ばれるばね。製造過程で発生する異物を十分に取り除かなったため、使用を続けるとばねに亀裂が生じ、エンジンが停止する恐れがある。リコールで強度を高めたばねと交換する。海外で販売した約18万台もリコールなどの措置をとる。費用は国内外で計200億円に上る見通し。

 問題となったばねの不具合をめぐっては、2007年3月ごろから「異常な音がする」などの苦情が顧客から届き始めた。調査の結果、ばねの強度を高める対策が必要とわかり、08年8月から鋼材を太いものに変更した。その後、不具合発生の確率が予想以上に高いことが判明し、苦情も増えたため、リコールを決めたという。トヨタは今年1月にアクセルペダル関連部品の欠陥でカローラなどをリコール。その際も、発表前に問題を把握し、部品の材質を変更したとして、米議会の公聴会で批判を浴びた経緯がある。



バルブスプリングというのは、ごくごく簡単に言うと、エンジンのシリンダーに空気を送り込んだり、排気を逃したりするバルブを押し引きするためについているバネですね。1分間に何千回転もするエンジンですから、このバルブもそれに合わせて1分間に何千回も伸び縮みするわけで、耐久性はもちろん、加工精度からなにから、かなり神経を使って設計されるパーツであることは、専門家ではない私でも想像がつきます。
そんなわけで、バネの製造段階での異物の取り除き方が不十分、と言うのはどういうことかと、三流エンジニアの乏しい知識を総動員して考えてみるのですが・・・勝手な推測でしかないのですが「材料ケチったな」と言うことではないかしらんとちょっと不安になったりして。

大雑把にスプリングがどうやって作られるかというと、バネ用の結構特殊な鋼材(線材)をスプリングの形状に巻いて、熱処理(焼き入れとか)を行って所定の強度やバネ係数を出すわけですから、製造段階で異物云々というと鋼材の段階で混入していたと考えるのが自然だと思われます。

ところで、鋼材は、鉄鉱石から鉄を溶かしだして、炭素を始め、クロムやら何やら用途に応じて微量の様々な金属などを添加したり、熱処理をしたりして、強度や伸びやすさなどの所定の性質を持たせています。高級な鋼材では、より微妙なコントロールがされていますが、それほど高品質を求められない鋼材では、ある程度「その他大勢」という部分で許容される範囲も出てきます。
このときのレシピと言いますか、何をどう調合してどんな処理をして、というのはきちんと記録に残されています。

鉄骨などでは、鋼材と一緒に「ミルシート」と呼ばれる、これらの成分の分析記録や強度などの試験結果を含めた、品質の保証書的な文書を納入してもらっています。線材などでも同様ではないかと思うので、材料に不具合があれば、この段階である程度チェックすることが可能だと思うのです。

ですが、今回、このバルブスプリングに関してはこの部分はスルーだったように読めるので、たまたま鋼材に不具合があった、というレベルの話ではなく、最初から多少素材の質を落として設計していたのではないかと勘ぐることができてしまうのですね・・・聞いた話では、レクサスが高級ブランドである所以は、パーツなどの品質に、通常のトヨタブランドよりさらに上の精度を求めているからだ、と言うことでしたが・・・ううーん、それって本当?とちょっとウタガイノマナコ。コストダウンとかいう、高級車にはふさわしくない言葉が聞こえてくるような気が・・

さらに、リコール前のバルブスプリングの取り替えで「バネの強度を高める対策」とあるのがなんとも不自然に感じます。
異物が問題でスプリングの品質が落ちていた、と言うことであれば、異物のない正規のスプリングに交換すれば良い話で、何も強度を上げる必要はない・・・と思うのは私が場末の三流エンジニアの端くれだからでしょうか?

なんか、ここいら辺の雰囲気も、これ以前のアクセルやステアリングの制御のような問題ではなく、「ものづくり」の基本がヤバくなっているのではないかと言う不安を感じます。

で、てっきり吸気側か排気側のどちらかのバルブの取り替えだと思っていたら、なんと両方だということも聞いてさらに疑問が膨らみます。
吸気と排気では空気の温度からなにから、大きく条件が異なりますから、それに合わせて素材から設計するのが本道ではないかと思うのですが、もしかして手間を惜しんで同じものを使っていたり?とか・・・ま、まさかね。
高級車なんだから、そういうところはキッチリ手間とコストをかけている、はずだと思いたいのですが・・・(^^;;

なんというか、天下のトヨタでこれはヤバくないかと、一番心配になったリコール情報なのでした。
しかし、バルブスプリングの交換でエンジンをバラさないといけないということで、こりゃ大変なことですね。ヘタすればエンジンが壊れるまであり得る話ですから、対象車のオーナーの方々も、気が気ではないのではないかと。

こんな外野のさらに外側からでは、大きな事故に繋がらないことを祈るのみですが・・
by kawasaki-marins | 2010-07-24 02:05 | たまには時事ネタ

お祭り

2010オールスター第1戦 全セ 4 - 1 全パ (福岡D)
勝/前田(健)[C] S/藤川[T] 負/和田[H]
HR/山﨑(武)[E]

今日はオールスター第1戦。
ダルビッシュが打たれていたあたりから見ていました。
ま、お祭りですからね、交流戦のお返しは謹んで受け取っておきましょうか(負け惜しみ^^;;)
結局6回終わって3-0とセ・リーグが押しています。っていうか、ここまでパ・リーグは井口のツーベースだけですって。だめじゃん。

そんな中でも、7回にはコバヒロが登板。
気がつけば、キャッチャーはサトだし、ファーストとセカンドはテギュンと井口がスタメン、いつの間にかツヨがショートに入って、なんだかオッソロしくロッテくさい内野陣。このときサードがナカジーってのがまたアレなんですが。

で、ツヨがやらかしてくれてたりなんかして。ファーストはチームメイトなんだから、遠慮がなかったのか、チームメイトなんだからもう少しなんとかしろと言うべきか。
スイマセン、パ・リーグの皆様、なんかウチの子たちが脚を引っ張っていたみたいで・・

8回裏は岩瀬から、かつての僚友、山﨑武司がソロを放ちますが、9回は藤川球児の火の玉ストレートの前に、サト、片岡、ナカジが三連続三振・・・やられちゃいましたが、これは圧巻でしたね。
城島もど真ん中に構えてるだけ、ストレート勝負で分かってても打てないんだ、これが。やっぱりスゴいです。どうして2005年は打てたんだろう・・(^^;;

明日は、新潟に移動してのゲーム、福岡から新潟というのもなかなかに大変そうですね。
by kawasaki-marins | 2010-07-24 00:27 | 日々雑事
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