
今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
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一夜明けて日曜日、空模様は怪しいながらも何とか雨は降らずに持ちこたえてくれそうな雰囲気です。ということで、午前中はスキーにすることにしました。
ですが、亭主は自分の板がないので(スノーシューは自前なんですがね(^^;;)滑らず、前日に湯釜まで行っているので歩く気もないらしく、一人で温泉に入っているとか言ってますよ。
なので、お昼にゴンドラ乗り場の駐車場で待ち合わせることにして、私は娘たちと滑ることにしました。
朝はのんびりしてたので、移動があった土曜より滑り出しが遅いんですが・・・まあ、そんなもんですね(^^;;
で、2日目はせっかくゴンドラ乗り場まで上がって来たのに、いきなりそこからしゃくなげコースを降りるとか。まあ、朝いちのウォーミングアップにはちょうどいいですけど。
ですが、下に降りるとパラパラと雨が・・・大した雨ではありませんでしたが、やっぱり上をメインに滑ろうということになりました。気温も上がって、ゴンドラを降りたてっぺんでもプラスの気温になっていました。山の上は少し晴れ間も見えて、まるで春スキーの陽気でしたね。

ゴンドラ乗り場は少々並んでいて、6人乗りのゴンドラはきっちり乗合です。で、2本目だったかなあ、乗り合わせたご夫婦なんですが、乗り込んでくるなり「アロー」って、なんか、しゃべってるのもフランス語っぽいですよ?ということで、思わず聞いちゃいました「あーゆーふれんち?」
話してみると、旦那さんはフランス人で、奥さんは台湾人、東京に住んでいるそうで、旦那さんは日本語も少し話せました。奥さんは日本語はダメですが英語ができるので、ゴンドラの中は三カ国語+漢字がちゃんぽん。スキー場の案内地図を見ながら、湯釜までどのくらいかかるのか、とか、温泉施設の漢字の読み方とか、観光案内状態でした。
奥さんの方はスキーは持っていなかったので、旦那さんが滑っている間どうしようかと思っていたのかな?
そんな出会いもあったりしつつ、午前中だけで上から下までの草津自慢の8kmになるロングコースを2本分とプラスアルファ滑れば上出来でしょう。

12時ちょい過ぎには亭主とも合流し、ゴンドラ乗り場の横の青葉山レストランでお昼ごはんにして、草津を後にするのでした。
帰り道も軽井沢経由。くるときはてっぺんまで綺麗に見えた浅間山でしたが、帰りは雲がかかっていました・・・が、それがまた綺麗でしたねえ。

ですが、亭主は自分の板がないので(スノーシューは自前なんですがね(^^;;)滑らず、前日に湯釜まで行っているので歩く気もないらしく、一人で温泉に入っているとか言ってますよ。
なので、お昼にゴンドラ乗り場の駐車場で待ち合わせることにして、私は娘たちと滑ることにしました。
朝はのんびりしてたので、移動があった土曜より滑り出しが遅いんですが・・・まあ、そんなもんですね(^^;;
で、2日目はせっかくゴンドラ乗り場まで上がって来たのに、いきなりそこからしゃくなげコースを降りるとか。まあ、朝いちのウォーミングアップにはちょうどいいですけど。
ですが、下に降りるとパラパラと雨が・・・大した雨ではありませんでしたが、やっぱり上をメインに滑ろうということになりました。気温も上がって、ゴンドラを降りたてっぺんでもプラスの気温になっていました。山の上は少し晴れ間も見えて、まるで春スキーの陽気でしたね。

ゴンドラ乗り場は少々並んでいて、6人乗りのゴンドラはきっちり乗合です。で、2本目だったかなあ、乗り合わせたご夫婦なんですが、乗り込んでくるなり「アロー」って、なんか、しゃべってるのもフランス語っぽいですよ?ということで、思わず聞いちゃいました「あーゆーふれんち?」
話してみると、旦那さんはフランス人で、奥さんは台湾人、東京に住んでいるそうで、旦那さんは日本語も少し話せました。奥さんは日本語はダメですが英語ができるので、ゴンドラの中は三カ国語+漢字がちゃんぽん。スキー場の案内地図を見ながら、湯釜までどのくらいかかるのか、とか、温泉施設の漢字の読み方とか、観光案内状態でした。
奥さんの方はスキーは持っていなかったので、旦那さんが滑っている間どうしようかと思っていたのかな?
そんな出会いもあったりしつつ、午前中だけで上から下までの草津自慢の8kmになるロングコースを2本分とプラスアルファ滑れば上出来でしょう。

12時ちょい過ぎには亭主とも合流し、ゴンドラ乗り場の横の青葉山レストランでお昼ごはんにして、草津を後にするのでした。
帰り道も軽井沢経由。くるときはてっぺんまで綺麗に見えた浅間山でしたが、帰りは雲がかかっていました・・・が、それがまた綺麗でしたねえ。

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by kawasaki-marins
| 2014-02-07 10:02
| 日々雑事
|
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2月アタマの週末、なんと、2週連続のお泊まりスキーで、草津に行ってきました。2月になると、姉娘の登校日が増えてなかなか出かけられなくなってしまうので、行ける時に行っておかねば!というわけです。
例によって、某リゾートクラブの温泉マンションで宿泊、特に狙ったわけでもないのですが昨年、一昨年とほぼ同じ時期となりました。
ということで、土曜は早朝5時に出発。中央道から圏央道を経由して関越道へ入ろうとすると、鶴ケ島ジャンクションの先で事故とのことで若干渋滞していました。どうやら、3台の玉突きだったようです・・・うーん、我が家も昨年3月にやっちまったあたりですよ。この辺、追突が多いんですね 、気をつけねば。
さらに進むと、高崎あたりではいつもの渋滞がすでに始まっている様子。昨年はそのまま関越道で失敗した記憶がありますから、ここは上信越道に入って軽井沢側からのアクセスを狙います。
これが正解で、上信越道では渋滞もなく、軽井沢からも浅間山がきれいに見えてなかなかゴキゲンなドライブとなりました。
そんなこんなで草津国際スキー場の駐車場に入ったのが8時半ごろでした。まあまあ順調でしたね。
リフト券を購すると・・・
リフト券には「卓」という、謎の名前?がプリントされています。どうやらスタッフの方の名前のようで、この人を見つけると何かイイコトがあるっぽいのですが・・・スタッフの人がつけてる名札なんて、小さくてわかりませんってばー。
そんなわけで、リフトに乗っている間は娘たちと「きっとあの人が卓さんだよ」「この足跡は卓さんのだね」と、卓さんに関する妄想がどんどん広がっていくのでした(^^;;
今回の草津は雪が少ない感じ、お天気は良かったものの、雪はしばらく降っていないようなザリザリの雪でした。なかなか、草津のベストコンディションに出会うのは難しいですね。
ですがその分、草津独特の雪山景色はますます雰囲気があったように感じましたね。
この写真は二日目ですが(^^;;
いきなりゴンドラの頂上に上がります。ゴンドラからカモシカを見つけたのですが、写真は撮りそびれてしまいました。残念。
ゴンドラを降りますが、その上のリフトがまだ動いていませんでした・・・って、え"。ゴンドラ降り場のすぐ下の「本白根のカベ」を降りなきゃいけないんですかぁ。
いきなりの試練でしたが、草津のてっぺんはさすがに雪がやわらかくて、なんとかかんとか、ボーゲンで必死に降りることができましたよ。
うぉーー!すげぇ、我ながらすげぇーー!と、ひとりで盛り上がって、その勢いで一気に振子沢コースを滑ります。
うん、なんだか上手くなった気が・・・気のせい?

ゴンドラ乗り場からさらに降りるしゃくなげコースは、林を滑り抜ける感じが気持ちよくて、かなり好きなコースのひとつです。
午後からは亭主が湯釜まで歩くといって行ってしまいましたので、娘たちと滑りました。

なんだかんだと、昨年は最後の急斜面でコケまくり、泣きそうになりながら降りてきた清水沢コースも、怪しいながらも何とか転ぶことなく滑ってこられましたし、やっぱり上手くなっている気がしますってば、ふふふ。
その勢いで、今まで横目で見るだけだった青葉山ゲレンデに上がって見ましたが・・・

しまったー、奥に見えていた緩やかな方のコースは袋小路。帰るには必ず真正面の急斜面を降りなきゃいけないんじゃありませんか!
でも、ここも、大きく回り込んで緩いコース取で滑っていけば何とか降りられましたよ、うん、やっぱり少しは(ry
調子に乗って一日滑って、気がつけば最終時間の案内がアナウンスされるころ。湯釜から降りてきた亭主とも、うまい具合にゴンドラ乗り場で合流、最後にもう一回、一番上のトドマツコースから一番下まで通して滑りました。昨年よりも疲労が少なく感じるのも上手く(ry
とはいえ、一日滑ればそりゃもう、身体に温泉が染み渡りますねぃ。
草津のお湯で癒されて、晩ごはんを食べたら、もうあとは一瞬にして寝ちゃいました。
翌、日曜のお天気は、気温が上がって雨も落ちてくるような予報になっていますが・・・うーん、やっぱり草津のベストコンディションには当たりませんねえ。
例によって、某リゾートクラブの温泉マンションで宿泊、特に狙ったわけでもないのですが昨年、一昨年とほぼ同じ時期となりました。
ということで、土曜は早朝5時に出発。中央道から圏央道を経由して関越道へ入ろうとすると、鶴ケ島ジャンクションの先で事故とのことで若干渋滞していました。どうやら、3台の玉突きだったようです・・・うーん、我が家も昨年3月にやっちまったあたりですよ。この辺、追突が多いんですね 、気をつけねば。
さらに進むと、高崎あたりではいつもの渋滞がすでに始まっている様子。昨年はそのまま関越道で失敗した記憶がありますから、ここは上信越道に入って軽井沢側からのアクセスを狙います。
これが正解で、上信越道では渋滞もなく、軽井沢からも浅間山がきれいに見えてなかなかゴキゲンなドライブとなりました。
そんなこんなで草津国際スキー場の駐車場に入ったのが8時半ごろでした。まあまあ順調でしたね。
リフト券を購すると・・・
リフト券には「卓」という、謎の名前?がプリントされています。どうやらスタッフの方の名前のようで、この人を見つけると何かイイコトがあるっぽいのですが・・・スタッフの人がつけてる名札なんて、小さくてわかりませんってばー。
そんなわけで、リフトに乗っている間は娘たちと「きっとあの人が卓さんだよ」「この足跡は卓さんのだね」と、卓さんに関する妄想がどんどん広がっていくのでした(^^;;
今回の草津は雪が少ない感じ、お天気は良かったものの、雪はしばらく降っていないようなザリザリの雪でした。なかなか、草津のベストコンディションに出会うのは難しいですね。
ですがその分、草津独特の雪山景色はますます雰囲気があったように感じましたね。

この写真は二日目ですが(^^;;
いきなりゴンドラの頂上に上がります。ゴンドラからカモシカを見つけたのですが、写真は撮りそびれてしまいました。残念。
ゴンドラを降りますが、その上のリフトがまだ動いていませんでした・・・って、え"。ゴンドラ降り場のすぐ下の「本白根のカベ」を降りなきゃいけないんですかぁ。
いきなりの試練でしたが、草津のてっぺんはさすがに雪がやわらかくて、なんとかかんとか、ボーゲンで必死に降りることができましたよ。
うぉーー!すげぇ、我ながらすげぇーー!と、ひとりで盛り上がって、その勢いで一気に振子沢コースを滑ります。
うん、なんだか上手くなった気が・・・気のせい?

ゴンドラ乗り場からさらに降りるしゃくなげコースは、林を滑り抜ける感じが気持ちよくて、かなり好きなコースのひとつです。
午後からは亭主が湯釜まで歩くといって行ってしまいましたので、娘たちと滑りました。

なんだかんだと、昨年は最後の急斜面でコケまくり、泣きそうになりながら降りてきた清水沢コースも、怪しいながらも何とか転ぶことなく滑ってこられましたし、やっぱり上手くなっている気がしますってば、ふふふ。
その勢いで、今まで横目で見るだけだった青葉山ゲレンデに上がって見ましたが・・・

しまったー、奥に見えていた緩やかな方のコースは袋小路。帰るには必ず真正面の急斜面を降りなきゃいけないんじゃありませんか!
でも、ここも、大きく回り込んで緩いコース取で滑っていけば何とか降りられましたよ、うん、やっぱり少しは(ry
調子に乗って一日滑って、気がつけば最終時間の案内がアナウンスされるころ。湯釜から降りてきた亭主とも、うまい具合にゴンドラ乗り場で合流、最後にもう一回、一番上のトドマツコースから一番下まで通して滑りました。昨年よりも疲労が少なく感じるのも上手く(ry
とはいえ、一日滑ればそりゃもう、身体に温泉が染み渡りますねぃ。
草津のお湯で癒されて、晩ごはんを食べたら、もうあとは一瞬にして寝ちゃいました。
翌、日曜のお天気は、気温が上がって雨も落ちてくるような予報になっていますが・・・うーん、やっぱり草津のベストコンディションには当たりませんねえ。
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by kawasaki-marins
| 2014-02-04 21:44
| 日々雑事
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土曜はかぐらスキー場で雪山コーヒーを堪能しましたが、なにぶん宿が水上でしたので、再び関越トンネルを抜けるのもちょっと億劫です。
なので、冷静に考えれば時間的にはあんまり変わらない気もしますが、亭主が一昨年でしたか、夏に登山に行った時に、登山バッジを買い忘れたと言って悔しがっていた谷川岳、天神平スキー場に行くことにしました。帰途を考えると昼には引き上げなくてはいけませんので、規模的にもちょうどいいかな、とも思いましたしね。
宿で朝食を済ませて、出発したのが8時半ごろでした。道中、R291を進むと水上ICを過ぎるあたりで、ノルン水上スキー場のコースが綺麗に見えました。出発する時に、宿のお兄さんに「これからどちらまで?」と聞かれて天神平と答えると、今日はお天気が心配ですねえ、と言われたことが頭をよぎります。
ですがまあ、谷川岳に行きたい理由もありますし、何とか半日持ってくれれば・・・と、甘い期待をしてみたりするわけです。
が、山の上にはしっかり雲がかかっています。うーん、ちょっと厳しいかな。
まあ、ともかく行ってみましょうかね。
屋内駐車場にクルマを停めて支度をして、リフト券を買おうとすると・・・今日は、一番下の天神平リフトしか動いていないというアナウンスが。
うーん、まあどうせ半日ですし、亭主はスノーシューで歩きたいそうなので、ともかくリフト券を買って、フニテル(ケーブル2本式のゴンドラをフニテルというそうです。なんかカワイイ名前ですねえ^^)で上がります。
しかし、やっぱり上がるとこんなもん。

センターの短いコースですが、5本ほど滑ると風も雪もどんどんひどくなって、とうとうセンターの天神平リフトも停まってしまいましたよ。ついにリフト全滅です。とほほ。
もっと上手くて体力があれば下山コースを滑るところですが、そもそもへたっぴいなうえに、降り切った所から再度ゴンドラに乗るまでの距離がハンパなく遠く、これを板を担いで歩くのかと思ったら・・・根性なしでスミマセン(^^;;
亭主は、上の展望台まで(上まで上がるリフトのちょっと上に展望台があるのです)スノーシューで登るといって行ってしまいましたから、おいて行くわけにもいきませんので、レストランでコーヒーゼリーなぞいただきながら待つことにします。
ですが、待っている間にも、雪も風もどんどんひどくなって・・・待ち合わせの12時、下手すりゃ、スキー場のコースのすぐ脇で遭難しているんじゃないかと不安になってきた頃、亭主がてくてくと降りてきたのでした。
正直、スキーとしては少々物足りませんでしたが、そんなところも含めて、天神平スキー場はかなりお気に入りだったりします。
また、春先にでも来ようっと。
ということで、レストランでお昼・・・なのですが、5月にきた時に美味しかった記憶のある牛丼がないですよ?ここだと思ったんだけどなあ。牛丼が食べたかったのになあ・・と、スキーよりもこっちがショボーンな私でした(^^;;
この後、1時半ごろ駐車場を出て、渋滞にも引っかからずに、買い出し込みで4時過ぎくらいに自宅に到着。
渋滞さえなければ本当に楽なものなんですがねえ・・・
なので、冷静に考えれば時間的にはあんまり変わらない気もしますが、亭主が一昨年でしたか、夏に登山に行った時に、登山バッジを買い忘れたと言って悔しがっていた谷川岳、天神平スキー場に行くことにしました。帰途を考えると昼には引き上げなくてはいけませんので、規模的にもちょうどいいかな、とも思いましたしね。
宿で朝食を済ませて、出発したのが8時半ごろでした。道中、R291を進むと水上ICを過ぎるあたりで、ノルン水上スキー場のコースが綺麗に見えました。出発する時に、宿のお兄さんに「これからどちらまで?」と聞かれて天神平と答えると、今日はお天気が心配ですねえ、と言われたことが頭をよぎります。
ですがまあ、谷川岳に行きたい理由もありますし、何とか半日持ってくれれば・・・と、甘い期待をしてみたりするわけです。
が、山の上にはしっかり雲がかかっています。うーん、ちょっと厳しいかな。
まあ、ともかく行ってみましょうかね。
屋内駐車場にクルマを停めて支度をして、リフト券を買おうとすると・・・今日は、一番下の天神平リフトしか動いていないというアナウンスが。
うーん、まあどうせ半日ですし、亭主はスノーシューで歩きたいそうなので、ともかくリフト券を買って、フニテル(ケーブル2本式のゴンドラをフニテルというそうです。なんかカワイイ名前ですねえ^^)で上がります。
しかし、やっぱり上がるとこんなもん。

センターの短いコースですが、5本ほど滑ると風も雪もどんどんひどくなって、とうとうセンターの天神平リフトも停まってしまいましたよ。ついにリフト全滅です。とほほ。
もっと上手くて体力があれば下山コースを滑るところですが、そもそもへたっぴいなうえに、降り切った所から再度ゴンドラに乗るまでの距離がハンパなく遠く、これを板を担いで歩くのかと思ったら・・・根性なしでスミマセン(^^;;
亭主は、上の展望台まで(上まで上がるリフトのちょっと上に展望台があるのです)スノーシューで登るといって行ってしまいましたから、おいて行くわけにもいきませんので、レストランでコーヒーゼリーなぞいただきながら待つことにします。
ですが、待っている間にも、雪も風もどんどんひどくなって・・・待ち合わせの12時、下手すりゃ、スキー場のコースのすぐ脇で遭難しているんじゃないかと不安になってきた頃、亭主がてくてくと降りてきたのでした。
正直、スキーとしては少々物足りませんでしたが、そんなところも含めて、天神平スキー場はかなりお気に入りだったりします。
また、春先にでも来ようっと。
ということで、レストランでお昼・・・なのですが、5月にきた時に美味しかった記憶のある牛丼がないですよ?ここだと思ったんだけどなあ。牛丼が食べたかったのになあ・・と、スキーよりもこっちがショボーンな私でした(^^;;
この後、1時半ごろ駐車場を出て、渋滞にも引っかからずに、買い出し込みで4時過ぎくらいに自宅に到着。
渋滞さえなければ本当に楽なものなんですがねえ・・・
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by kawasaki-marins
| 2014-01-29 21:39
| 日々雑事
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年明けの蓼科に引き続き、またまたスキー旅のかわまり一家です。いえね、新年度から、姉娘の学校が土曜日も全部登校日になってしまうので、来シーズンは泊まりで行くのが難しくなるなあと、今シーズンがちょっとハイペースになっているわけですよ。
と、いうことで、今回は関越方面に行くことにしました。ですが、宿泊がいつもの例のリゾートクラブ利用なんですが、水上、というか上毛高原あたりなのですよ。スキー場からは、ちょっと離れた場所になるので、どうすんべえと思案の結果(そんな大げさじゃありませんが)どうせ移動しなくちゃいけないなら、いっそ関越トンネル抜けてかぐらまで行っちゃえ!となったわけです。
そんなわけで、今回はかぐらスキー場です。本当なら、一泊二日で滑り倒せればいいのですが、まあ、今回は一日。例によって朝一で出発して、
若干の渋滞もありましたが、何だかんだ9時過ぎにはみつまたのロープウェイに乗れたんだったかな、バタバタしてて、時間を確認してませんでした(汗

今回の目的は二つ。
みつまた〜かぐら〜田代の広大なエリアをとにかく行って帰ってくること(ゲレンデサーカスっていうんですか?)と、雪山眺めながら、てっぺんでコーヒーを飲む!ことです。
なので、そこは抜け目なく、途中の谷川岳PAで谷川岳の湧き水を汲んできていますよ、ふふふ。
みつまたロープウェイからかぐらゴンドラに乗り換えてかぐらエリアに到着。でも、案外と難しいかぐらのコースはパスして、早々に田代への連絡コースに入ります。

のんびり景色を楽しみながら滑っていくと、じきに田代エリアのコースが見えてきて・・・
見えてきたのは、田代湖。

朝が早くてお腹も空いたので、ここでお昼にしてひと休みすることにしました。
休憩後は、さらに田代エリアの端っこ目指して滑ります。こうなると、方向音痴な私はひたすら亭主についていくのみ。
どこをどう滑ったのか、正直分かっていませんが(^^;;)、気がつけばドラゴンドラの乗り場前にたどり着きました。

今回は、かぐらは一日だけなので苗場との共通リフト券ではないので、残念ながらドラゴンドラには乗れませんけどね(^^;;
ということで、無事に端っこまでたどり着きましたのでボチボチと引き返すことにします。
引き返す途中、リフト降り場のそばでちょこっと高くなっていたところがあったので、そこに登って休憩・・・のはずだったのですが、これがまた、ふわっふわの雪が積もっているもんですから、ずぼずぼハマってほんの3mほども登るのにひいコラ言ってましたよ。

しかしその甲斐あって、景色は絶景。
ここでいよいよ、亭主持参のジェットボイルとかいう湯沸器でお湯を沸かして、雪山コーヒーにしましたよ。

雪山であったかいコーヒーなんてもう、贅沢の極みですねえ、うふふ。

で、家族4人で荒らした雪の足跡です(大汗
そんなこんなで、午後3時過ぎごろにはかぐらゴンドラの降り場まで到着。
かぐらスキー場のてっぺんのコースを滑りたいという亭主を放流して、私は少し休憩です。
しばらくして帰ってきた亭主と合流して、ゴンドラ下のコースからみつまたエリアを降り、みつまたロープウェイで下界に降りてきたのでした。
結構な距離を滑った・・・と思いますよ。もうヘトヘト、4時過ぎにはみつまた駐車場を出発して本日のお宿に向かいます。
帰りがけにも、谷川岳PAで、今度は10Lのタンクに水を汲んで行きます。もちろん。
宿に着いたのは5時ごろ。真沢(さなざわ)の森という、日帰りでも温泉に入れるところで、まずは温泉につかってホッと一息。
晩ごはんを食べるともうそのまま爆睡!でしたとさ。
と、いうことで、今回は関越方面に行くことにしました。ですが、宿泊がいつもの例のリゾートクラブ利用なんですが、水上、というか上毛高原あたりなのですよ。スキー場からは、ちょっと離れた場所になるので、どうすんべえと思案の結果(そんな大げさじゃありませんが)どうせ移動しなくちゃいけないなら、いっそ関越トンネル抜けてかぐらまで行っちゃえ!となったわけです。
そんなわけで、今回はかぐらスキー場です。本当なら、一泊二日で滑り倒せればいいのですが、まあ、今回は一日。例によって朝一で出発して、
若干の渋滞もありましたが、何だかんだ9時過ぎにはみつまたのロープウェイに乗れたんだったかな、バタバタしてて、時間を確認してませんでした(汗

今回の目的は二つ。
みつまた〜かぐら〜田代の広大なエリアをとにかく行って帰ってくること(ゲレンデサーカスっていうんですか?)と、雪山眺めながら、てっぺんでコーヒーを飲む!ことです。
なので、そこは抜け目なく、途中の谷川岳PAで谷川岳の湧き水を汲んできていますよ、ふふふ。
みつまたロープウェイからかぐらゴンドラに乗り換えてかぐらエリアに到着。でも、案外と難しいかぐらのコースはパスして、早々に田代への連絡コースに入ります。

のんびり景色を楽しみながら滑っていくと、じきに田代エリアのコースが見えてきて・・・
見えてきたのは、田代湖。

朝が早くてお腹も空いたので、ここでお昼にしてひと休みすることにしました。
休憩後は、さらに田代エリアの端っこ目指して滑ります。こうなると、方向音痴な私はひたすら亭主についていくのみ。
どこをどう滑ったのか、正直分かっていませんが(^^;;)、気がつけばドラゴンドラの乗り場前にたどり着きました。

今回は、かぐらは一日だけなので苗場との共通リフト券ではないので、残念ながらドラゴンドラには乗れませんけどね(^^;;
ということで、無事に端っこまでたどり着きましたのでボチボチと引き返すことにします。
引き返す途中、リフト降り場のそばでちょこっと高くなっていたところがあったので、そこに登って休憩・・・のはずだったのですが、これがまた、ふわっふわの雪が積もっているもんですから、ずぼずぼハマってほんの3mほども登るのにひいコラ言ってましたよ。

しかしその甲斐あって、景色は絶景。
ここでいよいよ、亭主持参のジェットボイルとかいう湯沸器でお湯を沸かして、雪山コーヒーにしましたよ。

雪山であったかいコーヒーなんてもう、贅沢の極みですねえ、うふふ。

で、家族4人で荒らした雪の足跡です(大汗
そんなこんなで、午後3時過ぎごろにはかぐらゴンドラの降り場まで到着。
かぐらスキー場のてっぺんのコースを滑りたいという亭主を放流して、私は少し休憩です。
しばらくして帰ってきた亭主と合流して、ゴンドラ下のコースからみつまたエリアを降り、みつまたロープウェイで下界に降りてきたのでした。
結構な距離を滑った・・・と思いますよ。もうヘトヘト、4時過ぎにはみつまた駐車場を出発して本日のお宿に向かいます。
帰りがけにも、谷川岳PAで、今度は10Lのタンクに水を汲んで行きます。もちろん。
宿に着いたのは5時ごろ。真沢(さなざわ)の森という、日帰りでも温泉に入れるところで、まずは温泉につかってホッと一息。
晩ごはんを食べるともうそのまま爆睡!でしたとさ。
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by kawasaki-marins
| 2014-01-28 13:12
| 日々雑事
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一晩あけて日曜日。朝食を済ませて宿からクルマで10分ほどのピラタス蓼科スキー場に向かいます。
宿の朝食が8時だったので、それからスキーをクルマに積み込んだり何だりしていたら、結局出発は9時ごろになっちゃいましたが・・・まあ、ロープウェイが動き出すのも9時だそうなのでOKです。
前日とは打って変わって、雲ひとつない青空が広がる景色にワクワクですよ、もう。
亭主は今日もスノーシューで山歩きと言っていますから、娘たちとリフトに向かうことにします。
まずは、下のリフトで足慣らし。
ロープウェイが来るのを見計らって、早目に乗り場に向かい、窓側に立ちます。だって、ロープウェイに乗っている7分間も絶景ですからねぇ。
ということで、ロープウェイからの絶景を堪能して頂上です。
少々残念ながら、樹氷はほとんど見られませんでしたが、なんのその。快晴の景色は絶景そのものでしたよ。

のんびりと森の中のコースを滑っていくと、景色も徐々に表情を変えて行きます。

遠くに見えるのは御嶽山。

御嶽山の右手には乗鞍岳も見えます。行ってみたいなぁ。

もちろん、北アルプスも。

いやもう絶景。
なのですが、妹娘はひたすら滑りたいらしく、景色なんかにゃ目もくれずにさっさと滑って行ってしまうのでした。こらこら、少しは景色も楽しもうよ、ねえ。

ということで、蓼科山と一緒にアルゴリズム行進、なんだそうです。我が娘ながら謎です。
こんな感じでまったり滑っているうちに、亭主からも連絡が入り、お昼には合流。道路が混まないうちに帰りたかったので、クルマでパンの昼食にして、なんだかんだ13時半ごろに帰途につきます。
諏訪南ICから中央道に乗ったのが14時半ごろ。そこからスイスイと混むことなく、帰宅したのが16時半ごろでしょうか。食料買い出しコミでこれなら合格ですな。荷ほどきして一息ついてちょうど17時でした。
高速が混まなきゃ楽なんですけどねー。
ということで。
一年の計は元旦にありと言いますし、今年の目標として・・・アレ、言っちゃっていいですか?ぱ、ぱ、パラレルターンができるように・・・なりたいです!
緩斜面なら、なんとなく・・・できるような気がするんですけどねー。
ええ、がんばりますよ。
宿の朝食が8時だったので、それからスキーをクルマに積み込んだり何だりしていたら、結局出発は9時ごろになっちゃいましたが・・・まあ、ロープウェイが動き出すのも9時だそうなのでOKです。
前日とは打って変わって、雲ひとつない青空が広がる景色にワクワクですよ、もう。
亭主は今日もスノーシューで山歩きと言っていますから、娘たちとリフトに向かうことにします。
まずは、下のリフトで足慣らし。
ロープウェイが来るのを見計らって、早目に乗り場に向かい、窓側に立ちます。だって、ロープウェイに乗っている7分間も絶景ですからねぇ。
ということで、ロープウェイからの絶景を堪能して頂上です。
少々残念ながら、樹氷はほとんど見られませんでしたが、なんのその。快晴の景色は絶景そのものでしたよ。

のんびりと森の中のコースを滑っていくと、景色も徐々に表情を変えて行きます。

遠くに見えるのは御嶽山。

御嶽山の右手には乗鞍岳も見えます。行ってみたいなぁ。

もちろん、北アルプスも。

いやもう絶景。
なのですが、妹娘はひたすら滑りたいらしく、景色なんかにゃ目もくれずにさっさと滑って行ってしまうのでした。こらこら、少しは景色も楽しもうよ、ねえ。

ということで、蓼科山と一緒にアルゴリズム行進、なんだそうです。我が娘ながら謎です。
こんな感じでまったり滑っているうちに、亭主からも連絡が入り、お昼には合流。道路が混まないうちに帰りたかったので、クルマでパンの昼食にして、なんだかんだ13時半ごろに帰途につきます。
諏訪南ICから中央道に乗ったのが14時半ごろ。そこからスイスイと混むことなく、帰宅したのが16時半ごろでしょうか。食料買い出しコミでこれなら合格ですな。荷ほどきして一息ついてちょうど17時でした。
高速が混まなきゃ楽なんですけどねー。
ということで。
一年の計は元旦にありと言いますし、今年の目標として・・・アレ、言っちゃっていいですか?ぱ、ぱ、パラレルターンができるように・・・なりたいです!
緩斜面なら、なんとなく・・・できるような気がするんですけどねー。
ええ、がんばりますよ。
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by kawasaki-marins
| 2014-01-06 22:23
| 日々雑事
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明けましておめでとうございます。今年もこのブログをボチボチと続けて・・・いけるといいかなぁ?
時々、思い出していただけると嬉しいかわまりです。
さて、この年末年始ですが、年末は大掃除らしき何かでバタバタ。大晦日、元旦は亭主実家で嫁稼業。実家に顔出せば母が風邪ひいて飯炊要員と、案外と働き者なお休みだったわけです。
そんなわけで?連休最後となる土日は、昨年のお正月と同じパターンではありますが、一泊二日で蓼科スキー旅となるのでした。
初日、5日の土曜日は例によって早朝5時の出発・・・のつもりが、ガソリン入れたりしていたら5時半になりました。それでも、中央道は順調に流れて、ブランシュたかやまスキー場に着いたのは8時半ごろ。まずまずのペースですね。
中腹の第二駐車場にクルマを停めて、私と娘たちはスキーです。ですが、亭主はここからリフトを使って車山までスノーシューで歩くそうですよ。お天気が微妙ですが、ブランシュの展望台から尾根づたいに車山ならまあ、途中エコーバレースキー場の上も通るわけですし、逃げ道は何とかなるでしょうか。

ということで、ブランシュですが、この辺りは年末に雪が降ったきりだそうで、案の定ガリガリのコースでした。
それでも、朝イチでロマンチックコースなんて行ってみたり・・・あやしいながらも、なんとかロマンチックコース→ファンタジーコースと抜けるコースを転ぶことなく降りてこられたのは進歩しているのかなと思ってみたりするわけです。うん、きっとそうですよね、ふふふ。
朝のうちこそ多少も青空が覗いていたのですが、お昼ごろからだんだん雲が厚くなり、チラチラと雪も落ちてきました。

雲が降りてきて視界も悪く、やむなく、中腹のファンタジーコースを中心に滑ることにしました。
個人的には、脚がけっこうキツかったのでちょうど良かったのですが、娘たちは少々物足りないようで、視界が悪い中、再度頂上まで上がってみたりしましたが、コースがあちこちでつながっていて、何だかワケがわからなくなっていましたよ。たいして広くないスキー場で助かったかもです(^^;;
そうこうするうちに、亭主からも、車山スキー場から下山したから白樺湖でピックアップしてくれと連絡が入りましたので、スキーは4時前には引き上げて亭主のピックアップに向かいます。
白樺湖まで降りたら、きれいに晴れていていい感じ。雲は山の上だけなんですね。亭主が言うには、車山スキー場では、上の方のリフトは下りしか乗せていなかったとか。こんなに近いのに、だいぶん状況は違うんですね。山はやはり侮れません。

蓼科山も、頂上は雲の中。
ということで、無事に亭主と合流して、今夜の宿に向かいます。
ええ、例のリゾートクラブ。今年はこんなポスターが貼ってありましたよ(^^;;

時々、思い出していただけると嬉しいかわまりです。
さて、この年末年始ですが、年末は大掃除らしき何かでバタバタ。大晦日、元旦は亭主実家で嫁稼業。実家に顔出せば母が風邪ひいて飯炊要員と、案外と働き者なお休みだったわけです。
そんなわけで?連休最後となる土日は、昨年のお正月と同じパターンではありますが、一泊二日で蓼科スキー旅となるのでした。
初日、5日の土曜日は例によって早朝5時の出発・・・のつもりが、ガソリン入れたりしていたら5時半になりました。それでも、中央道は順調に流れて、ブランシュたかやまスキー場に着いたのは8時半ごろ。まずまずのペースですね。
中腹の第二駐車場にクルマを停めて、私と娘たちはスキーです。ですが、亭主はここからリフトを使って車山までスノーシューで歩くそうですよ。お天気が微妙ですが、ブランシュの展望台から尾根づたいに車山ならまあ、途中エコーバレースキー場の上も通るわけですし、逃げ道は何とかなるでしょうか。

ということで、ブランシュですが、この辺りは年末に雪が降ったきりだそうで、案の定ガリガリのコースでした。
それでも、朝イチでロマンチックコースなんて行ってみたり・・・あやしいながらも、なんとかロマンチックコース→ファンタジーコースと抜けるコースを転ぶことなく降りてこられたのは進歩しているのかなと思ってみたりするわけです。うん、きっとそうですよね、ふふふ。
朝のうちこそ多少も青空が覗いていたのですが、お昼ごろからだんだん雲が厚くなり、チラチラと雪も落ちてきました。

雲が降りてきて視界も悪く、やむなく、中腹のファンタジーコースを中心に滑ることにしました。
個人的には、脚がけっこうキツかったのでちょうど良かったのですが、娘たちは少々物足りないようで、視界が悪い中、再度頂上まで上がってみたりしましたが、コースがあちこちでつながっていて、何だかワケがわからなくなっていましたよ。たいして広くないスキー場で助かったかもです(^^;;
そうこうするうちに、亭主からも、車山スキー場から下山したから白樺湖でピックアップしてくれと連絡が入りましたので、スキーは4時前には引き上げて亭主のピックアップに向かいます。
白樺湖まで降りたら、きれいに晴れていていい感じ。雲は山の上だけなんですね。亭主が言うには、車山スキー場では、上の方のリフトは下りしか乗せていなかったとか。こんなに近いのに、だいぶん状況は違うんですね。山はやはり侮れません。

蓼科山も、頂上は雲の中。
ということで、無事に亭主と合流して、今夜の宿に向かいます。
ええ、例のリゾートクラブ。今年はこんなポスターが貼ってありましたよ(^^;;

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by kawasaki-marins
| 2014-01-06 21:54
| 日々雑事
|
Comments(0)
真夏のマリンの写真から一転、真冬のスキー場の写真とか、どんだけ放置しているのかというハナシですが(汗
12月15日の日曜に、群馬県のたんばらスキーパークに初滑りに行ってきました。
雪のたよりを聞いてウズウズしていたのですが、なんだかんだと都合がつかず、それでも無理やり都合をつけて日帰りで行くことにしたわけです。
そういうわけで、行くと決まればどこに行くかが問題でした。
わが家からのアクセスが良いのは、いつもの清里あたりなのですが、いかんせんこのあたりは寒いばかりで本来雪は少なく、基本的には人工雪頼りです。なので、この時期では雪が少なく、コースに雪を敷いてあるだけ状態。滑れるコースも少ない状況です。
5月に行った天神平はその点良さげですが、どうやら週末はお天気が荒れそうな雰囲気・・・というか、かなり激しく雪が降っているようで、リフトが動くかも怪しいようです。
そこで、天神平からもう一山手前、たんばらスキーパークにいってみることにしました。
初級向けのコースがメインで、しかも、比較的コースが長いようです。うん、私にはちょうど良さそうですよ、ふふふ。
実は、25周年記念とかで、オープン前に前売り券がお安くなっていたので買ってあったりしたので、ここで、たとえコースが少なくても割引券なら納得できるっしょ、ということなわけです(汗
ということで、例によって早朝まだ暗いうちから活動開始です。自宅を出発したのが5時40分ごろ。高速道路は順調に流れ、八王子から圏央道経由で関越道へ。上里PAでトイレ休憩をとったのが7時10分ごろでした。さらに順調に流れて、沼田ICで高速を降りたのが7時半をすぎたあたりでしょうか。
沼田からの一般道は、途中から結構な山道になり、雪が積もり始めていますよ。さすがにこっちも降りますなあ。
ですが、スキー場に向かうと思しき車が何台か、脇に逸れてチェーンを装着したりしています。案外とスタッドレス装着していない車が多いんですねぇ。
それはともかく。
スキー場の駐車場に入って8時過ぎ、ブーツを履いたりなんだりと支度しているそばから、サラサラの粉雪がクルマのラゲッジに降り込んできますよ・・・実は、こんな日に「あの棒」を忘れてきているんですよ、一生の不覚。
まあともかく、自宅を出て、3時間で滑り出すことができるのですから、関越方面も便利になったものですね。
最初は、ベースからリフト一本上がって、ファミリーコースで足慣らし・・・なんですが、あらら、傾斜がゆるいところに、ふっかふかの新雪がたっぷり積もっていて、ゆるゆると・・・とまっちゃうよー、坂くれー坂ー!そんな状態(^^;;
なので、次はさらに上に上がって、いきなりですがセンターコースにチャレンジしてみます。
けいしゃの変化があって、結構楽しいコースですが、途中ちょっと止まって一息入れようとしたら、コース脇のふわっふわに突っ込んで、思いっきり前のめりにコケました。初滑りですでにヘロヘロな私でした。
この日オープンしていたのは、ファミリーコース、センターコース、ウッディーコースとチャレンジコースの4コースでしたが、思ったよりも滑りがいがありました。
ずっと雪が降っていたので、あいにくと景色までは見られませんでしたが、ふもとにあるたんばら湖も見えるそうなので、それも気になります。
お昼を食べて、少し滑って14時ごろ、ベースのお店でおやつのクレープもしっかり食べて、今日は引き上げることにしました。いやもう、久しぶりのスキーはけっこうこたえます。もう、あっという間にヘロヘロで、娘たちは早々と放流。姉娘も高校生になってかなり上達してきたので、二人で放流する分には多少は心配も減ってきました。・・・うーん、体力つけなきゃ。あ、体重も減らさなきゃ(汗
そうそう、ここはリフト券に次回割引券がついていて、来場回数に応じて割引率が上がっていくという仕組みなのですが・・・あれ、イキナリ割引率最大の割引券がついてましたよ?妹娘の小人当日券には一回目割引券だったので、前売り券のパワーで割引率上がってるのかしら?でも、そこまでされたら、また行ってもいいなと思っちゃいますね。十分日帰り圏ですし、何より私にはちょうどいいコースですしね。

12月15日の日曜に、群馬県のたんばらスキーパークに初滑りに行ってきました。
雪のたよりを聞いてウズウズしていたのですが、なんだかんだと都合がつかず、それでも無理やり都合をつけて日帰りで行くことにしたわけです。
そういうわけで、行くと決まればどこに行くかが問題でした。
わが家からのアクセスが良いのは、いつもの清里あたりなのですが、いかんせんこのあたりは寒いばかりで本来雪は少なく、基本的には人工雪頼りです。なので、この時期では雪が少なく、コースに雪を敷いてあるだけ状態。滑れるコースも少ない状況です。
5月に行った天神平はその点良さげですが、どうやら週末はお天気が荒れそうな雰囲気・・・というか、かなり激しく雪が降っているようで、リフトが動くかも怪しいようです。
そこで、天神平からもう一山手前、たんばらスキーパークにいってみることにしました。
初級向けのコースがメインで、しかも、比較的コースが長いようです。うん、私にはちょうど良さそうですよ、ふふふ。
実は、25周年記念とかで、オープン前に前売り券がお安くなっていたので買ってあったりしたので、ここで、たとえコースが少なくても割引券なら納得できるっしょ、ということなわけです(汗
ということで、例によって早朝まだ暗いうちから活動開始です。自宅を出発したのが5時40分ごろ。高速道路は順調に流れ、八王子から圏央道経由で関越道へ。上里PAでトイレ休憩をとったのが7時10分ごろでした。さらに順調に流れて、沼田ICで高速を降りたのが7時半をすぎたあたりでしょうか。
沼田からの一般道は、途中から結構な山道になり、雪が積もり始めていますよ。さすがにこっちも降りますなあ。
ですが、スキー場に向かうと思しき車が何台か、脇に逸れてチェーンを装着したりしています。案外とスタッドレス装着していない車が多いんですねぇ。
それはともかく。
スキー場の駐車場に入って8時過ぎ、ブーツを履いたりなんだりと支度しているそばから、サラサラの粉雪がクルマのラゲッジに降り込んできますよ・・・実は、こんな日に「あの棒」を忘れてきているんですよ、一生の不覚。
まあともかく、自宅を出て、3時間で滑り出すことができるのですから、関越方面も便利になったものですね。
最初は、ベースからリフト一本上がって、ファミリーコースで足慣らし・・・なんですが、あらら、傾斜がゆるいところに、ふっかふかの新雪がたっぷり積もっていて、ゆるゆると・・・とまっちゃうよー、坂くれー坂ー!そんな状態(^^;;
なので、次はさらに上に上がって、いきなりですがセンターコースにチャレンジしてみます。
けいしゃの変化があって、結構楽しいコースですが、途中ちょっと止まって一息入れようとしたら、コース脇のふわっふわに突っ込んで、思いっきり前のめりにコケました。初滑りですでにヘロヘロな私でした。
この日オープンしていたのは、ファミリーコース、センターコース、ウッディーコースとチャレンジコースの4コースでしたが、思ったよりも滑りがいがありました。
ずっと雪が降っていたので、あいにくと景色までは見られませんでしたが、ふもとにあるたんばら湖も見えるそうなので、それも気になります。
お昼を食べて、少し滑って14時ごろ、ベースのお店でおやつのクレープもしっかり食べて、今日は引き上げることにしました。いやもう、久しぶりのスキーはけっこうこたえます。もう、あっという間にヘロヘロで、娘たちは早々と放流。姉娘も高校生になってかなり上達してきたので、二人で放流する分には多少は心配も減ってきました。・・・うーん、体力つけなきゃ。あ、体重も減らさなきゃ(汗
そうそう、ここはリフト券に次回割引券がついていて、来場回数に応じて割引率が上がっていくという仕組みなのですが・・・あれ、イキナリ割引率最大の割引券がついてましたよ?妹娘の小人当日券には一回目割引券だったので、前売り券のパワーで割引率上がってるのかしら?でも、そこまでされたら、また行ってもいいなと思っちゃいますね。十分日帰り圏ですし、何より私にはちょうどいいコースですしね。
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by kawasaki-marins
| 2013-12-17 22:53
| 日々雑事
|
Comments(0)
8月13日、イーグルス戦の初戦。
オギタカ、岡田パパの連続タイムリーで先制、その後は投手陣が粘って逃げ切り勝ち。

やっぱり、現地観戦はいいですね〜
オギタカ、岡田パパの連続タイムリーで先制、その後は投手陣が粘って逃げ切り勝ち。

やっぱり、現地観戦はいいですね〜
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by kawasaki-marins
| 2013-08-13 23:59
|
Comments(0)
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ジュリーママさん> ま.. |
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いちいち同感です!大多数.. |
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