今年もまったりとマリーンズの応援ができることに感謝。
by kawasaki-marins
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三連休最終日の母娘スキーの特訓(?)ですが、母も久々のスクールでレッスンを受けてみたのでした。
まあ昨年からそれなりの回数を滑っているせいで、なんとなくではありますがボーゲンにちょっと安心感が出て来たというような気もしています。ええ、決して気のせいでは・・・ないと思う(汗)
そんなわけで、多少なりとも上達できればいいなあと、なんとか娘たちに置いて行かれない程度には滑れるようになりたいなあと思ったときに、こうなりゃ他力本願でいくしかないと思ったわけですよ。もうイイトシですからね、自力で何とかすることは諦めました。
ということで、妹娘と一緒にスクールの受付をするわけですが・・・娘とレベルがおなじわけですよ(汗)
受付のお兄さんに「ボーゲンは、まあそれなりに滑れます」というのを、娘の申し込みにも、自分の申し込みにもおなじように繰り返すわけです(苦笑)
スクールの集合場所は子供も大人もおなじでしたが、子供たちが大勢いるのに対して、大人はそれほどでもありませんでしたね。まあ、こんなもんかもしれませんが・・・ドコに行けばいいのかなーと分からないままに、子供たちの準備体操で「マイアヒぃ〜」なんて曲が流れはじめたので少々ずっこけながら、でもせっかくだから一緒にストレッチしとこかなーなんて思っていたら、コーチ・・・じゃないや、スキーの世界はインストラクターってんですね、イントラの人が声をかけてくれました。今回は、結構わかい感じのおねいさん先生。お、ラッキーとか思う私はどこのオッサンか、あるいは人見知りの幼児なんでしょうかね(大汗)
「マイアヒ〜」で少し身体をほぐして、さらにスキーっぽいストレッチをして、イントラのおねいさんは「どんな滑りをしたいとか、希望はありますか?」と聞いてくれたので、思わず「多少きつい斜面でも怖くなく滑れるようになりたいです」なんて答えてしまう私なのでした。
生徒は私を含めて3人。あと2人は男性で、ひとりは如何にも久々のスキーです、という感じで私よりかなり年上と見た方。もうひとりは「検定を受けたいんです」と言っていた私と同年代か若干若いかな?くらいの方でした。先の久々っぽい人は、ちょっとぎこちない感じでボーゲン。うん、まさに私と同じレベルとみましたよ。ですがもうひとりの人はパラレルで滑っていますよ?一緒のレッスンでいいのかなあ・・・??まあ、いろいろ目的はあるんでしょうなあ。
ということで、サンメドウズの緩斜面、主にG〜Hコースを使ってのレッスンとなりました。
最初は先生が生徒の滑りを見て、個別にどういう滑りになっているかを指摘してくれました。私はというと「スキーの扱いが少し雑ですね(え、スキーの扱い???)」と「身体の使い方というか・・・身体が立体になっているみたいです(たぶん、ガチガチの棒立ちと言いたいのだと思う^^;;)」
なるほど。「立体」は言いたいことはしっかり伝わりましたよ。ですが「スキーの扱いって???」です。そんなもん、いままで気にしたこともありませんでしたからね・・・先生は「踏み出すときに足の指をゆっくり握りながらやってみましょう」と、お手本で滑るときに両手を挙げて「グーパー」しながら滑ってみせてくれます。
ふむ。なんか良くわからないけどやってみます・・・うーん、なんか良くわかりませんが、グーしていると必然的にじわっと動かすような形になる・・・ということでいいのかな?まあ、「そんな感じですよー」と明るく言ってもらえたのでそういうことだと思いましょうか。
その後も何度も滑りながら、身体の向きの作り方です。視線から肩、腰、脚と曲がりたいほうに向ける動きを滑らかにできるように練習。ストックを水平に手の上に乗せて滑ってみたりしました。一回一回、先生が生徒の滑りをチェックして、個別にアドバイスしてくれる形式で、そうこうするうちに、自分でもなんだか奇麗にカーブが作れているような気がしてきましたよ、うん、良い感じかも。
なんて、気分良くレッスンを受けていると、あっという間に午前中の2時間がすぎ、レッスン終盤には「ターン始めるときに重心を内側に移動すると、スキーが落ちて回りはじめる」という謎のような、しかし何かができそうな謎な言葉をもらって午前中が終了しました。
午後は、この謎が解けるかな・・・と思っていたのですが。
午後の集合時間にまたマイアヒ〜を聞いていると、こんどはお兄さん先生に呼ばれましたよ。え、午後は違う先生なのか・・・おなじ先生に見てもらいたかったなあ。なんて思っていたら。
なんか本格的な(無茶な?)動きを含めた如何にもスキーなストレッチでちょっとビビるのでした。
午後も生徒は3人でしたが、こんどはあと2人も女性でした。が。スイスイとパラレルで滑っていますがなー、えー、私がここに混ざっていいんですかー。
なんかいきなり「後傾はダメです」と称して、滑りながらスキーのテールを上げて「パタパタ」と足踏みしながら滑るとか、ひぇぇ〜。もう、いきなり必死です。午前中の、ちょっと上手くなった気分はどこへやら、もはや全てがバタバタ。わし何やってんだろ・・・的なショックに襲われましたね。
ですが、「外側のスキーを踏み込んで、板に乗せられてる感じではなく自分から働きかける」とか、「股関節とひざを柔らかく使いながら」とか「ターンのあとに軽く力を抜いてから次のターン」とか、いろいろと言われながら滑るうちに、なんだか「シュテムターン」らしきものが形になって見えてきましたよ。
おおっ、なんかちょっとレベルアップした気が。
ですが、レッスンの時間はあっと言う間にすぎてしまいます・・
ううー、忘れないうちに練習したいんですが・・・でも妹娘を引き取りに行って検定の発表までつきあわされてしまったら、あれまあ、リフトも終了の時間が迫ってしまいましたよ。
午前中のレッスンでチェックしてもらったことと、午後のレッスンで教えてもらったことを合わせて、自分で消化できれば、なんか新しい世界が見えてきそうな予感がしてきました。
この、サンメドウズの初級コースは距離はさほどありませんが、非常に均一な緩斜面で、アレコレと反省しながら滑るのにはとても良かったです。近々もう一度ココで練習かなあ。
さあ帰ろうと駐車場に降りると、昼間は雲がかかっていたのがいつの間にか晴れていて、こんな景色も・・・さすが山梨、富士山がきれいです。
まあ昨年からそれなりの回数を滑っているせいで、なんとなくではありますがボーゲンにちょっと安心感が出て来たというような気もしています。ええ、決して気のせいでは・・・ないと思う(汗)
そんなわけで、多少なりとも上達できればいいなあと、なんとか娘たちに置いて行かれない程度には滑れるようになりたいなあと思ったときに、こうなりゃ他力本願でいくしかないと思ったわけですよ。もうイイトシですからね、自力で何とかすることは諦めました。
ということで、妹娘と一緒にスクールの受付をするわけですが・・・娘とレベルがおなじわけですよ(汗)
受付のお兄さんに「ボーゲンは、まあそれなりに滑れます」というのを、娘の申し込みにも、自分の申し込みにもおなじように繰り返すわけです(苦笑)
スクールの集合場所は子供も大人もおなじでしたが、子供たちが大勢いるのに対して、大人はそれほどでもありませんでしたね。まあ、こんなもんかもしれませんが・・・ドコに行けばいいのかなーと分からないままに、子供たちの準備体操で「マイアヒぃ〜」なんて曲が流れはじめたので少々ずっこけながら、でもせっかくだから一緒にストレッチしとこかなーなんて思っていたら、コーチ・・・じゃないや、スキーの世界はインストラクターってんですね、イントラの人が声をかけてくれました。今回は、結構わかい感じのおねいさん先生。お、ラッキーとか思う私はどこのオッサンか、あるいは人見知りの幼児なんでしょうかね(大汗)
「マイアヒ〜」で少し身体をほぐして、さらにスキーっぽいストレッチをして、イントラのおねいさんは「どんな滑りをしたいとか、希望はありますか?」と聞いてくれたので、思わず「多少きつい斜面でも怖くなく滑れるようになりたいです」なんて答えてしまう私なのでした。
生徒は私を含めて3人。あと2人は男性で、ひとりは如何にも久々のスキーです、という感じで私よりかなり年上と見た方。もうひとりは「検定を受けたいんです」と言っていた私と同年代か若干若いかな?くらいの方でした。先の久々っぽい人は、ちょっとぎこちない感じでボーゲン。うん、まさに私と同じレベルとみましたよ。ですがもうひとりの人はパラレルで滑っていますよ?一緒のレッスンでいいのかなあ・・・??まあ、いろいろ目的はあるんでしょうなあ。
ということで、サンメドウズの緩斜面、主にG〜Hコースを使ってのレッスンとなりました。
最初は先生が生徒の滑りを見て、個別にどういう滑りになっているかを指摘してくれました。私はというと「スキーの扱いが少し雑ですね(え、スキーの扱い???)」と「身体の使い方というか・・・身体が立体になっているみたいです(たぶん、ガチガチの棒立ちと言いたいのだと思う^^;;)」
なるほど。「立体」は言いたいことはしっかり伝わりましたよ。ですが「スキーの扱いって???」です。そんなもん、いままで気にしたこともありませんでしたからね・・・先生は「踏み出すときに足の指をゆっくり握りながらやってみましょう」と、お手本で滑るときに両手を挙げて「グーパー」しながら滑ってみせてくれます。
ふむ。なんか良くわからないけどやってみます・・・うーん、なんか良くわかりませんが、グーしていると必然的にじわっと動かすような形になる・・・ということでいいのかな?まあ、「そんな感じですよー」と明るく言ってもらえたのでそういうことだと思いましょうか。
その後も何度も滑りながら、身体の向きの作り方です。視線から肩、腰、脚と曲がりたいほうに向ける動きを滑らかにできるように練習。ストックを水平に手の上に乗せて滑ってみたりしました。一回一回、先生が生徒の滑りをチェックして、個別にアドバイスしてくれる形式で、そうこうするうちに、自分でもなんだか奇麗にカーブが作れているような気がしてきましたよ、うん、良い感じかも。
なんて、気分良くレッスンを受けていると、あっという間に午前中の2時間がすぎ、レッスン終盤には「ターン始めるときに重心を内側に移動すると、スキーが落ちて回りはじめる」という謎のような、しかし何かができそうな謎な言葉をもらって午前中が終了しました。
午後は、この謎が解けるかな・・・と思っていたのですが。
午後の集合時間にまたマイアヒ〜を聞いていると、こんどはお兄さん先生に呼ばれましたよ。え、午後は違う先生なのか・・・おなじ先生に見てもらいたかったなあ。なんて思っていたら。
なんか本格的な(無茶な?)動きを含めた如何にもスキーなストレッチでちょっとビビるのでした。
午後も生徒は3人でしたが、こんどはあと2人も女性でした。が。スイスイとパラレルで滑っていますがなー、えー、私がここに混ざっていいんですかー。
なんかいきなり「後傾はダメです」と称して、滑りながらスキーのテールを上げて「パタパタ」と足踏みしながら滑るとか、ひぇぇ〜。もう、いきなり必死です。午前中の、ちょっと上手くなった気分はどこへやら、もはや全てがバタバタ。わし何やってんだろ・・・的なショックに襲われましたね。
ですが、「外側のスキーを踏み込んで、板に乗せられてる感じではなく自分から働きかける」とか、「股関節とひざを柔らかく使いながら」とか「ターンのあとに軽く力を抜いてから次のターン」とか、いろいろと言われながら滑るうちに、なんだか「シュテムターン」らしきものが形になって見えてきましたよ。
おおっ、なんかちょっとレベルアップした気が。
ですが、レッスンの時間はあっと言う間にすぎてしまいます・・
ううー、忘れないうちに練習したいんですが・・・でも妹娘を引き取りに行って検定の発表までつきあわされてしまったら、あれまあ、リフトも終了の時間が迫ってしまいましたよ。
午前中のレッスンでチェックしてもらったことと、午後のレッスンで教えてもらったことを合わせて、自分で消化できれば、なんか新しい世界が見えてきそうな予感がしてきました。
この、サンメドウズの初級コースは距離はさほどありませんが、非常に均一な緩斜面で、アレコレと反省しながら滑るのにはとても良かったです。近々もう一度ココで練習かなあ。
さあ帰ろうと駐車場に降りると、昼間は雲がかかっていたのがいつの間にか晴れていて、こんな景色も・・・さすが山梨、富士山がきれいです。
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by kawasaki-marins
| 2013-02-15 00:11
| 日々雑事
2月の建国記念日にかかる三連休は、例によってと言うかなんというか、土曜は姉娘の登校日、月曜は亭主が出勤、ということでわが家的にはひとつも三連休という雰囲気はありませんでした。
とはいえ、スキーシーズンの数少ない三連休ですし、先週の草津でそれまでスクールを嫌がっていた妹娘が「スクールに入ってもいいかな・・」と言っているチャンスを逃すのももったいない。
ということで、最終日の建国記念日11日の月曜日に、日帰りでスクール目当てに妹娘とふたりスキーに行くことにしたのでした。
前日の日曜に、スキー場あちこちのライブカメラをチェックしていたら、さすがに混んでます。今回のお目当ては「サンメドウズ清里」、こちらもライブカメラが設置されていますが、昼間にチェックしてみたら、うわー、ビックリするほど人が写っています。こりゃ、明日も混むのかなあ、と少々ビビりながらのスキー行となりました。
月曜は5時起き。清里なら、ウチから2時間くらいで行けますが、なんでも、三連休の混雑を見込んで、朝は7時から営業するということだそうで、そういうことなら早く行くべしと思ったのです・・・が、あめおのガソリンが少ない!と気がついて燃料を入れたりなんだりしていたら近所のGS(セルフ24時間営業)を出たのが6時。そこから中央道に乗り、途中、双葉SAで前売りリフト券を購入したりしながらも長坂インターを降りたのが7時半くらいでしたか。インターからはそれほどでもなく8時少し前には駐車場に入ることができました。
この時間ではそれほどクルマもなく、センターハウス入り口からいちばん近いブロックに停めることができましたね。
スクールの受付は8時45分から、ということで、じゃあ先に滑っておこうかと、SAで購入したリフト券を当日券に引き換えます。もしかして予約で一杯だったらどうしようね(サンメドウズのジュニアスクールは予約できるのです)なんていいながら、まずは「フラワーリフト」に乗って初級コースを滑ります。
ここの初級コースは均一な斜面でとても滑りやすいコースでした。
実は姉娘がスキーデビューしたのがこのコースで、学童時代に行っていた「スキー合宿」で毎年サンメドウズに来ていたのです。が、私と妹娘は今回が初めてだったりするのですが(汗)
さらに、「バードリフト」に乗って、中級コースも滑ってみます。ココは急斜面もそれほど長くなく、なんとか私でもクリア。
ですが、「パノラマリフト」で上がるここのメインコースは・・・下から見上げる限りなかなか急斜面が続いています。うーん、これはちょっと・・・と躊躇しているうちに、場内放送で「スクールの受付開始」がアナウンスされましたので、それは行かねば!とベースに戻るのでした。
妹娘は、小学生以下の子供向けの「スキッズ・キャンプ」に申し込みます。1日の受講で7,000円ってエラくお高いなあと思ったら、どうやら申し込み以降ラストまでのリフト券コミのお値段だそうで(※大人のスクールはリフト券別です)・・・あら、先に買ったリフト券の立場は・・・(汗)
普段は8時半からのリフト営業だそうですから、8時45分〜のスクール受付でちょうどいいんでしょうね。ま、まあいいです。SAでは1,200円割引という設定だったので、朝のうち乗った分で多少なりとも「もと」は取ったことにしておきます。
さらに、お金はかかりますが今回は私もスクールで教えてもらうことにしました。最近ではボーゲンにも少しは慣れてきましたが、ほとんど我流みたいなものですから、少し客観的に見てもらいたいな、などと思ってみたり。で、何だったら次のステップへの足がかりがつかめたら、なんて欲張ってみたりなんかしてみたりするわけですよ。
ということで、スクールに申し込んで親子でゼッケンをもらい、集合時間まで一息いれていざ、スクールに向かいます。
いやー、ジュニアのスクール受講者がいっぱいいること!!!
妹娘と同レベルとおぼしき赤いゼッケンをつけた子たちだけでも30人ちかくいる感じ。さらに上のレベルらしき青ゼッケンも30人くらいいそうですし、初心者レベルとおぼしき緑ゼッケン&黄色ゼッケンの子たちもそれなりの人数がいます。
なんでも、この「スキッズ・キャンプ」では、受講者ごとにノートを作って、どこまで達成できたかチェックしてくれたりするそうで・・・あとから妹娘に聞いた話では、もうここで何回も受講しているという子がたくさんいたとか。今回初めて受講するのはグループに7人いたうちで、妹娘ともうひとりだけだったそうですよ。
なるほどー、子供を取り込んでリピーターを増やそうと言う戦略ですな。最近では、かつてのスキーブームの頃にハマっていた人たちが親になって、子供を連れてスキー場に回帰しているということで、プチブームになるんじゃないかと期待されているそうですから、目の付け所は間違っていない気がしますね。
で、レッスンが終わってもらったノートがこれです。次に受講するときは、受付のときにこれを一緒にだせばいいようですが・・・こんなチェックされちゃうと、ぜんぶ埋めたくなっちゃいますよね(汗)
さらに、日曜日(三連休は最終日)には、ジュニア検定も行っているそうで、レッスンが終わって妹娘を引き取りに行くと「検定の合格発表が4時ですから」なんて言われてそのまま残っているハメになるのでした。ジュニア検定は、レッスンの間に級別のレベルをクリアしているかどうかを判定されるそうですから、今回初めての妹娘は6級からはじまるどこかに合格する・・・のかな?なんて思っていました。
受講した「レッド・クラス」の目標として「4級」とあり、妹娘のノートにはまだチェックしてもらえなかった項目もいくつかありますから、今回は4級は無理なのかな・・・と思ったのですが、あらなんと、4級で合格しているじゃあーあーりませんか。
妹娘もまさかのビックリ「きゃあ!」とよろこんで、バッジ(これは別に購入・・・^^;;)をもらいに行くわけです。
これで700円(汗)
妹娘の大きな目標「草津の天狗の壁を滑る」には、どうやら2級(スキッズ・キャンプでシルバークラス)くらいのレベルが必要そうです。
いままで「スクールに入る?」と聞いても、初心者の子が対象のレッスンばかりだと思いこんでいて「ええーっ?」と、ちょっと嫌がっていた妹娘ですが、今回は自分のレベルにあったレッスンを受けることができて、面白かったようで、このスクールならまた入ってもいいと言っていますよ。
まあ、これでやる気が出ているのなら、鉄は熱いうちに打てとも言いますし・・・って。
・・・まんまと、策略にはめられてしまったようです、ええ(苦笑)
ところで、プルークボーゲンとプルークターンって、違うものだったんですか(ビックリ)
とはいえ、スキーシーズンの数少ない三連休ですし、先週の草津でそれまでスクールを嫌がっていた妹娘が「スクールに入ってもいいかな・・」と言っているチャンスを逃すのももったいない。
ということで、最終日の建国記念日11日の月曜日に、日帰りでスクール目当てに妹娘とふたりスキーに行くことにしたのでした。
前日の日曜に、スキー場あちこちのライブカメラをチェックしていたら、さすがに混んでます。今回のお目当ては「サンメドウズ清里」、こちらもライブカメラが設置されていますが、昼間にチェックしてみたら、うわー、ビックリするほど人が写っています。こりゃ、明日も混むのかなあ、と少々ビビりながらのスキー行となりました。
月曜は5時起き。清里なら、ウチから2時間くらいで行けますが、なんでも、三連休の混雑を見込んで、朝は7時から営業するということだそうで、そういうことなら早く行くべしと思ったのです・・・が、あめおのガソリンが少ない!と気がついて燃料を入れたりなんだりしていたら近所のGS(セルフ24時間営業)を出たのが6時。そこから中央道に乗り、途中、双葉SAで前売りリフト券を購入したりしながらも長坂インターを降りたのが7時半くらいでしたか。インターからはそれほどでもなく8時少し前には駐車場に入ることができました。
この時間ではそれほどクルマもなく、センターハウス入り口からいちばん近いブロックに停めることができましたね。
スクールの受付は8時45分から、ということで、じゃあ先に滑っておこうかと、SAで購入したリフト券を当日券に引き換えます。もしかして予約で一杯だったらどうしようね(サンメドウズのジュニアスクールは予約できるのです)なんていいながら、まずは「フラワーリフト」に乗って初級コースを滑ります。
ここの初級コースは均一な斜面でとても滑りやすいコースでした。
実は姉娘がスキーデビューしたのがこのコースで、学童時代に行っていた「スキー合宿」で毎年サンメドウズに来ていたのです。が、私と妹娘は今回が初めてだったりするのですが(汗)
さらに、「バードリフト」に乗って、中級コースも滑ってみます。ココは急斜面もそれほど長くなく、なんとか私でもクリア。
ですが、「パノラマリフト」で上がるここのメインコースは・・・下から見上げる限りなかなか急斜面が続いています。うーん、これはちょっと・・・と躊躇しているうちに、場内放送で「スクールの受付開始」がアナウンスされましたので、それは行かねば!とベースに戻るのでした。
妹娘は、小学生以下の子供向けの「スキッズ・キャンプ」に申し込みます。1日の受講で7,000円ってエラくお高いなあと思ったら、どうやら申し込み以降ラストまでのリフト券コミのお値段だそうで(※大人のスクールはリフト券別です)・・・あら、先に買ったリフト券の立場は・・・(汗)
普段は8時半からのリフト営業だそうですから、8時45分〜のスクール受付でちょうどいいんでしょうね。ま、まあいいです。SAでは1,200円割引という設定だったので、朝のうち乗った分で多少なりとも「もと」は取ったことにしておきます。
さらに、お金はかかりますが今回は私もスクールで教えてもらうことにしました。最近ではボーゲンにも少しは慣れてきましたが、ほとんど我流みたいなものですから、少し客観的に見てもらいたいな、などと思ってみたり。で、何だったら次のステップへの足がかりがつかめたら、なんて欲張ってみたりなんかしてみたりするわけですよ。
ということで、スクールに申し込んで親子でゼッケンをもらい、集合時間まで一息いれていざ、スクールに向かいます。
いやー、ジュニアのスクール受講者がいっぱいいること!!!
妹娘と同レベルとおぼしき赤いゼッケンをつけた子たちだけでも30人ちかくいる感じ。さらに上のレベルらしき青ゼッケンも30人くらいいそうですし、初心者レベルとおぼしき緑ゼッケン&黄色ゼッケンの子たちもそれなりの人数がいます。
なんでも、この「スキッズ・キャンプ」では、受講者ごとにノートを作って、どこまで達成できたかチェックしてくれたりするそうで・・・あとから妹娘に聞いた話では、もうここで何回も受講しているという子がたくさんいたとか。今回初めて受講するのはグループに7人いたうちで、妹娘ともうひとりだけだったそうですよ。
なるほどー、子供を取り込んでリピーターを増やそうと言う戦略ですな。最近では、かつてのスキーブームの頃にハマっていた人たちが親になって、子供を連れてスキー場に回帰しているということで、プチブームになるんじゃないかと期待されているそうですから、目の付け所は間違っていない気がしますね。
で、レッスンが終わってもらったノートがこれです。次に受講するときは、受付のときにこれを一緒にだせばいいようですが・・・こんなチェックされちゃうと、ぜんぶ埋めたくなっちゃいますよね(汗)
さらに、日曜日(三連休は最終日)には、ジュニア検定も行っているそうで、レッスンが終わって妹娘を引き取りに行くと「検定の合格発表が4時ですから」なんて言われてそのまま残っているハメになるのでした。ジュニア検定は、レッスンの間に級別のレベルをクリアしているかどうかを判定されるそうですから、今回初めての妹娘は6級からはじまるどこかに合格する・・・のかな?なんて思っていました。
受講した「レッド・クラス」の目標として「4級」とあり、妹娘のノートにはまだチェックしてもらえなかった項目もいくつかありますから、今回は4級は無理なのかな・・・と思ったのですが、あらなんと、4級で合格しているじゃあーあーりませんか。
妹娘もまさかのビックリ「きゃあ!」とよろこんで、バッジ(これは別に購入・・・^^;;)をもらいに行くわけです。
これで700円(汗)
妹娘の大きな目標「草津の天狗の壁を滑る」には、どうやら2級(スキッズ・キャンプでシルバークラス)くらいのレベルが必要そうです。
いままで「スクールに入る?」と聞いても、初心者の子が対象のレッスンばかりだと思いこんでいて「ええーっ?」と、ちょっと嫌がっていた妹娘ですが、今回は自分のレベルにあったレッスンを受けることができて、面白かったようで、このスクールならまた入ってもいいと言っていますよ。
まあ、これでやる気が出ているのなら、鉄は熱いうちに打てとも言いますし・・・って。
・・・まんまと、策略にはめられてしまったようです、ええ(苦笑)
ところで、プルークボーゲンとプルークターンって、違うものだったんですか(ビックリ)
#
by kawasaki-marins
| 2013-02-12 21:48
| 日々雑事
土曜は、朝が早かったこともありもうヘロヘロ・・・ということで、スキーを4時頃切り上げて宿にチェックインしました。リゾートマンションの1室ですが、マンションには大浴場があって、温泉はもちろん掛け流し。部屋にあった温泉の案内に、温泉と冷水で交代浴が疲労回復に効くとあったのでもちろん試しましたよ。
うん、少しは効いたような気が・・・しますね。
夕食を食べて部屋に戻って、ちょっとテレビなんか見ているうちにウトウト・・・9時頃でしたがもうダメ、早く就寝となりました。
ですが、もうトシなんですねえ。なんだか外が荒れているような音で目がさめたのが4時まえ。なんだか寝られなくなって、早朝と言うか深夜と言うか、そんな時間に再び温泉に入ってくるのでした。
そんなこんなで朝は8時すぎにチェックアウト。亭主が例によってスノーシューでの山歩きをしたいということで、まずはロープウェー乗り場の駐車場に向かいました。
国道292号は、草津から志賀高原に抜ける峠道ですが、この草津のロープウェーの先は冬期閉鎖されてしまいます。途中、閉鎖ゲートのところに「ロープウェー運航中止」的な看板が出ていたのですが、ゲートは開いていたのでそのまま上がってみました。ロープウェーの駐車場まで上がると、スタッフさんらしき人が来て「今日はロープウェーの運行ができないので、下にあったゲートも閉鎖します」と言われてしまいました。
たしかに、風がものすごく、こりゃ無理だわーという状況。ロープウェーで上がって、本白根の登頂?を狙っていた亭主的には非常にガッカリしたようです。諦めきれず、駐車場の周囲の風景を写真に撮って、「山は登れるときに登らなきゃダメだなー」なんて言っていますよ。いやいや、これは普段の行いがわr・・げふんげふん。
まあ、仕方ないのでベースの駐車場にもどり、私は娘たちとスキー、亭主はスノーシューで森の中のコースを散策となりました。
土曜は、4月並の気温ということで、スキー場でも下のほうにいると暑いくらいで、雪も少しモサモサしているような状態でした。これが夜になって冷え込み、日曜は平年並みの冬の気候となり、土曜に緩んだ雪が「チャキーン(笑)」と固まった状態が予想できるわけで・・・ええ、案の定でしたよー(泣)
草津名物の天狗山の壁のうらを通って、しゃくなげコースに合流するあたりなんか日陰だったりするもんだからもうガチガチ・・気分を変えてみようかと、姉娘のレンタルのスキーと私のスキーを取り替えて滑ってみましたら、レンタルのほうはエッジが少し鈍り加減でこわいのなんの(大汗)
ですが、私の板が150cmに対して145cmくらいのレンタル板、ほんの5cmの違いでしたが、なんだか取回しやすいなあと感じて面白かったです。うん、これは姉娘に板を買ってあげて、取り替えっこしながら使ったら面白いかもしれませんね。もうだいたい身長の伸びも止まった感じもしますから、板を買ってもいい頃だとも思いますし。
妹娘はというと、土曜に亭主と一緒にその天狗の壁に踏み入り、踏み入ったはいいものの動けなくなって撤退・・・ですが、自分より小さい子がヒョイヒョイと滑って行くのを目の当たりにして、それが相当くやしかったらしく「自分も天狗の壁を滑れるようになりたい!」と言い出しています。そりゃー、またスクールに入って教えてもらわなきゃダメだなーと言うと、すんなり納得していますよ。お、これはやる気になっているようです。チャンスかも(←何の?)
そんなこんなで、今回も結構得るものがあったような気がするスキー旅行になりました。
名残は惜しいのですが、帰路も混まないうちに帰ろうと思うと、スキーはお昼で切り上げ、2時頃には草津をあとにします。
帰りは関越道が混むといやだなあと思い、軽井沢方面に降りて上信越道を使うことにします。こちらに降りるには有料道路を通ることになるので、行きは避けたのですが、まあ数百円で多少なりとも渋滞が避けられればと思ったわけです。
お天気が良かったこともあり、浅間山が奇麗に見えて、なかなかのご機嫌ドライブになりました。
碓氷軽井沢から高速に乗り、調布ICまで2時間足らず。亭主マジックで、途中、鶴ヶ島JCTの手前の渋滞は、なかったことになったようです(大汗)
例によって帰りがけに今週の食料買い出しもすませて帰宅すると・・・うわ、すごい荷物ですよ。
エレベータに乗り合わせたマンションご近所さんにビックリされてしまいましたとさ(大汗)
うん、少しは効いたような気が・・・しますね。
夕食を食べて部屋に戻って、ちょっとテレビなんか見ているうちにウトウト・・・9時頃でしたがもうダメ、早く就寝となりました。
ですが、もうトシなんですねえ。なんだか外が荒れているような音で目がさめたのが4時まえ。なんだか寝られなくなって、早朝と言うか深夜と言うか、そんな時間に再び温泉に入ってくるのでした。
そんなこんなで朝は8時すぎにチェックアウト。亭主が例によってスノーシューでの山歩きをしたいということで、まずはロープウェー乗り場の駐車場に向かいました。
国道292号は、草津から志賀高原に抜ける峠道ですが、この草津のロープウェーの先は冬期閉鎖されてしまいます。途中、閉鎖ゲートのところに「ロープウェー運航中止」的な看板が出ていたのですが、ゲートは開いていたのでそのまま上がってみました。ロープウェーの駐車場まで上がると、スタッフさんらしき人が来て「今日はロープウェーの運行ができないので、下にあったゲートも閉鎖します」と言われてしまいました。
たしかに、風がものすごく、こりゃ無理だわーという状況。ロープウェーで上がって、本白根の登頂?を狙っていた亭主的には非常にガッカリしたようです。諦めきれず、駐車場の周囲の風景を写真に撮って、「山は登れるときに登らなきゃダメだなー」なんて言っていますよ。いやいや、これは普段の行いがわr・・げふんげふん。
まあ、仕方ないのでベースの駐車場にもどり、私は娘たちとスキー、亭主はスノーシューで森の中のコースを散策となりました。
土曜は、4月並の気温ということで、スキー場でも下のほうにいると暑いくらいで、雪も少しモサモサしているような状態でした。これが夜になって冷え込み、日曜は平年並みの冬の気候となり、土曜に緩んだ雪が「チャキーン(笑)」と固まった状態が予想できるわけで・・・ええ、案の定でしたよー(泣)
草津名物の天狗山の壁のうらを通って、しゃくなげコースに合流するあたりなんか日陰だったりするもんだからもうガチガチ・・気分を変えてみようかと、姉娘のレンタルのスキーと私のスキーを取り替えて滑ってみましたら、レンタルのほうはエッジが少し鈍り加減でこわいのなんの(大汗)
ですが、私の板が150cmに対して145cmくらいのレンタル板、ほんの5cmの違いでしたが、なんだか取回しやすいなあと感じて面白かったです。うん、これは姉娘に板を買ってあげて、取り替えっこしながら使ったら面白いかもしれませんね。もうだいたい身長の伸びも止まった感じもしますから、板を買ってもいい頃だとも思いますし。
妹娘はというと、土曜に亭主と一緒にその天狗の壁に踏み入り、踏み入ったはいいものの動けなくなって撤退・・・ですが、自分より小さい子がヒョイヒョイと滑って行くのを目の当たりにして、それが相当くやしかったらしく「自分も天狗の壁を滑れるようになりたい!」と言い出しています。そりゃー、またスクールに入って教えてもらわなきゃダメだなーと言うと、すんなり納得していますよ。お、これはやる気になっているようです。チャンスかも(←何の?)
そんなこんなで、今回も結構得るものがあったような気がするスキー旅行になりました。
名残は惜しいのですが、帰路も混まないうちに帰ろうと思うと、スキーはお昼で切り上げ、2時頃には草津をあとにします。
帰りは関越道が混むといやだなあと思い、軽井沢方面に降りて上信越道を使うことにします。こちらに降りるには有料道路を通ることになるので、行きは避けたのですが、まあ数百円で多少なりとも渋滞が避けられればと思ったわけです。
お天気が良かったこともあり、浅間山が奇麗に見えて、なかなかのご機嫌ドライブになりました。
碓氷軽井沢から高速に乗り、調布ICまで2時間足らず。亭主マジックで、途中、鶴ヶ島JCTの手前の渋滞は、なかったことになったようです(大汗)
例によって帰りがけに今週の食料買い出しもすませて帰宅すると・・・うわ、すごい荷物ですよ。
エレベータに乗り合わせたマンションご近所さんにビックリされてしまいましたとさ(大汗)
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by kawasaki-marins
| 2013-02-05 21:49
| 日々雑事
お正月の蓼科に引き続き、2月に入って最初の週末、またまたスキーに行ってきました。
今回は群馬県は草津です。この、草津国際スキー場で妹娘がスキーデビューしたのが、昨年1月の最後の週末ですから、ちょうど1年が経ったことになるわけですね。早いものです。
昨年は私と妹娘で初級スクールに入っていましたので、滑ったのは奥が深い・・というか縦長の草津のなかでも下半分、しかも、時間切れで初級向けロングコースの「しゃくなげコース」を滑ることができませんでしたから、本当に下のほうだけ滑っておしまいだったわけです。
ということで、今回はロープウェーを使っていちばん上まで上がるのが楽しみでした・・・が、このロープウェーがしょっちゅう止まっているみたいなんですね。上州名物からっ風ですからね、普段の行いが試されるわけですよ(え?)
ということで、土曜は例によって早朝に出発です。
昨年は4時台に出発して8時前に着いたような記憶がありましたので、今回は5時頃出発でよかんべえ、なんて気楽に構えているうちに、なんだかんだと出発は5時半近く・・・この時間になると関越の渋滞に引っかかる可能性も・・・というか、引っかかりました(汗)
圏央道から関越道に出て、鶴ヶ島から少々混んでいましたし、さらには藤岡JCTをすぎて前橋あたりでも渋滞。なんだかんだと40分くらいロスしてしまったでしょうか。やっぱり上信越道に出たほうがよかったかな・・と軽く後悔しながら、渋川伊香保ICで降りて草津を目指します。
が、ここからがまた遠い。
インターを降りたのが7時半すぎ、下道をテケテケとなんだかんだスキー場に着いたのが9時をまわっていました。4時間かかってしまいましたね・・・今年は道路にはほとんど雪はなく、非常に走りやすかったのですが。
ふもとの駐車場にクルマを停め、早速支度。幸いにもロープウェーは動いていました、よかったあ。
ということで、まずは足慣らしで、昨年滑り損ねた「しゃくなげコース」に向かいます。
ゲレンデベースから、天狗山クワッドリフトに乗り、さらに降りたところから殺生クワッドに乗り換えます。リフトに乗っていると硫黄の匂いがしてくるのが如何にも草津。
殺生クワッドの足もとにはしゃくなげが群生する岩場で、なんともスキー場らしからぬ雰囲気でいい感じです。
しゃくなげコースは気持ちのいい林間コースで、のんびり滑るにはとてもいい感じです。個人的にはかなり好きなコースですね。ただ、途中道路を越える橋があって、そこでちょこっと上り坂になっているのが・・・いえまあ、上りだけならいいんですが、橋で狭くなっているところに人がたまっちゃうわけで、ちょっとココだけが残念な感じでした。
ロープウェーで上がるとほとんど中級以上のコースなので、もう少し足慣らししてから・・と思っていたのですが、亭主がいわく、上のほうは雲がかかってきそうだというので二本めにはロープウェーに乗ることにしました。
このロープウェーからの景色が素敵でした・・・もはやスキー場というよりは「雪山」という風情。
ロープウェーを降りて、さらにもう一本リフトで上がると、絶景が待っていましたよ。
湯釜方向じゃないかと思うんですが、違うかな???
展望台と書かれた看板がありましたが、ポンと鉄製らしき手すりが雪の上においてあるだけで、とてもこわくて展望台の先っぽには近寄れませんでした(汗)
景色を楽しみたかったのですが・・・妹娘がはやく滑ろうとヤキモキしています。ちび娘には景色なんか目に入らないようですよ(大汗)
ということで、リフト脇の絶壁のようなコースを迂回するべく「トドマツコース」へ、ここからさらに「振子沢コース」に入ります。
途中、なんてことないところでモサモサ雪にエッジをとられて一度転んでしまいましたが、ほかは何とかズリズリとクリア、おおー、我ながら頑張れるようになったなあと感心感心です。
でもまあ、やっぱり私がいちばん遅くて、亭主と娘たちはさきにスイスイと、ロープウェーの麓駅で待っているのでした。
ここで、お腹も空いたのでお昼にすることにしました。ロープウェー乗り場のそばにある「青葉山レストラン」で、私は和風にぼしラーメンをいただきました。しっかり煮干しのダシが効いていて、なかなか美味しかったですよ。最近ではスキー場の食事も美味しくなりましたね。昔はそりゃあもうアレでしたからねえ(汗)
お昼ごろからお天気が少しアヤシくなって、中腹あたりでも雨になっていました。
雨を避けて、下のほうで滑っているうちにけっこうバテバテ。ですが、娘たちはまた上から滑るといいだし・・・んじゃまあもう一回行ってきますかとロープウェーに乗ります。
ですがこんどは、雲がでてきて視界がありません。あらま大丈夫か知らん。
先ほどと同じく、トドマツ→振子沢、と思ったのですが、振子沢と清水沢の分岐で、清水沢に入ってしまったのです。
太ももからふくらはぎがパンパンでヘロヘロの私、清水沢の結構きびしい斜面にもはや抑えが利かず、最後の急坂で3回もコケてしまうしまうありさまでした。ううーん、体力が残っていれば・・・というのは負け惜しみかなあ?
清水沢を抜けてしゃくなげコースでさらに降りていきます。
ですが、最初はご機嫌ですべっていたこのコースももはや体力が限界という感じで、とにかく転ばないようにとたらたらと進むのが精一杯。とにかく、上がったからには降りなきゃいけないのがツライところです。
長いコースは楽しいですが、体力がアレだとしみじみと実感しましたね。体力アップ頑張らねば。
ということで、これで夕方4時近くなり、初日の土曜はこれでおしまいにすることにしました。
今回は翌日の日曜も滑る気十分ですからね。
宿は前回とおなじ、リゾートマンションの一室です。掛け流しの温泉を堪能して、しっかり疲労をとる・・・と、あっという間に寝ちゃいました。いい運動しましたものね。さあ、明日明日。
今回は群馬県は草津です。この、草津国際スキー場で妹娘がスキーデビューしたのが、昨年1月の最後の週末ですから、ちょうど1年が経ったことになるわけですね。早いものです。
昨年は私と妹娘で初級スクールに入っていましたので、滑ったのは奥が深い・・というか縦長の草津のなかでも下半分、しかも、時間切れで初級向けロングコースの「しゃくなげコース」を滑ることができませんでしたから、本当に下のほうだけ滑っておしまいだったわけです。
ということで、今回はロープウェーを使っていちばん上まで上がるのが楽しみでした・・・が、このロープウェーがしょっちゅう止まっているみたいなんですね。上州名物からっ風ですからね、普段の行いが試されるわけですよ(え?)
ということで、土曜は例によって早朝に出発です。
昨年は4時台に出発して8時前に着いたような記憶がありましたので、今回は5時頃出発でよかんべえ、なんて気楽に構えているうちに、なんだかんだと出発は5時半近く・・・この時間になると関越の渋滞に引っかかる可能性も・・・というか、引っかかりました(汗)
圏央道から関越道に出て、鶴ヶ島から少々混んでいましたし、さらには藤岡JCTをすぎて前橋あたりでも渋滞。なんだかんだと40分くらいロスしてしまったでしょうか。やっぱり上信越道に出たほうがよかったかな・・と軽く後悔しながら、渋川伊香保ICで降りて草津を目指します。
が、ここからがまた遠い。
インターを降りたのが7時半すぎ、下道をテケテケとなんだかんだスキー場に着いたのが9時をまわっていました。4時間かかってしまいましたね・・・今年は道路にはほとんど雪はなく、非常に走りやすかったのですが。
ふもとの駐車場にクルマを停め、早速支度。幸いにもロープウェーは動いていました、よかったあ。
ということで、まずは足慣らしで、昨年滑り損ねた「しゃくなげコース」に向かいます。
ゲレンデベースから、天狗山クワッドリフトに乗り、さらに降りたところから殺生クワッドに乗り換えます。リフトに乗っていると硫黄の匂いがしてくるのが如何にも草津。
殺生クワッドの足もとにはしゃくなげが群生する岩場で、なんともスキー場らしからぬ雰囲気でいい感じです。
しゃくなげコースは気持ちのいい林間コースで、のんびり滑るにはとてもいい感じです。個人的にはかなり好きなコースですね。ただ、途中道路を越える橋があって、そこでちょこっと上り坂になっているのが・・・いえまあ、上りだけならいいんですが、橋で狭くなっているところに人がたまっちゃうわけで、ちょっとココだけが残念な感じでした。
ロープウェーで上がるとほとんど中級以上のコースなので、もう少し足慣らししてから・・と思っていたのですが、亭主がいわく、上のほうは雲がかかってきそうだというので二本めにはロープウェーに乗ることにしました。
このロープウェーからの景色が素敵でした・・・もはやスキー場というよりは「雪山」という風情。
ロープウェーを降りて、さらにもう一本リフトで上がると、絶景が待っていましたよ。
湯釜方向じゃないかと思うんですが、違うかな???
展望台と書かれた看板がありましたが、ポンと鉄製らしき手すりが雪の上においてあるだけで、とてもこわくて展望台の先っぽには近寄れませんでした(汗)
景色を楽しみたかったのですが・・・妹娘がはやく滑ろうとヤキモキしています。ちび娘には景色なんか目に入らないようですよ(大汗)
ということで、リフト脇の絶壁のようなコースを迂回するべく「トドマツコース」へ、ここからさらに「振子沢コース」に入ります。
途中、なんてことないところでモサモサ雪にエッジをとられて一度転んでしまいましたが、ほかは何とかズリズリとクリア、おおー、我ながら頑張れるようになったなあと感心感心です。
でもまあ、やっぱり私がいちばん遅くて、亭主と娘たちはさきにスイスイと、ロープウェーの麓駅で待っているのでした。
ここで、お腹も空いたのでお昼にすることにしました。ロープウェー乗り場のそばにある「青葉山レストラン」で、私は和風にぼしラーメンをいただきました。しっかり煮干しのダシが効いていて、なかなか美味しかったですよ。最近ではスキー場の食事も美味しくなりましたね。昔はそりゃあもうアレでしたからねえ(汗)
お昼ごろからお天気が少しアヤシくなって、中腹あたりでも雨になっていました。
雨を避けて、下のほうで滑っているうちにけっこうバテバテ。ですが、娘たちはまた上から滑るといいだし・・・んじゃまあもう一回行ってきますかとロープウェーに乗ります。
ですがこんどは、雲がでてきて視界がありません。あらま大丈夫か知らん。
先ほどと同じく、トドマツ→振子沢、と思ったのですが、振子沢と清水沢の分岐で、清水沢に入ってしまったのです。
太ももからふくらはぎがパンパンでヘロヘロの私、清水沢の結構きびしい斜面にもはや抑えが利かず、最後の急坂で3回もコケてしまうしまうありさまでした。ううーん、体力が残っていれば・・・というのは負け惜しみかなあ?
清水沢を抜けてしゃくなげコースでさらに降りていきます。
ですが、最初はご機嫌ですべっていたこのコースももはや体力が限界という感じで、とにかく転ばないようにとたらたらと進むのが精一杯。とにかく、上がったからには降りなきゃいけないのがツライところです。
長いコースは楽しいですが、体力がアレだとしみじみと実感しましたね。体力アップ頑張らねば。
ということで、これで夕方4時近くなり、初日の土曜はこれでおしまいにすることにしました。
今回は翌日の日曜も滑る気十分ですからね。
宿は前回とおなじ、リゾートマンションの一室です。掛け流しの温泉を堪能して、しっかり疲労をとる・・・と、あっという間に寝ちゃいました。いい運動しましたものね。さあ、明日明日。
#
by kawasaki-marins
| 2013-02-05 00:38
| 日々雑事
ブランシュでの絶景スキーから、一夜明けて日曜。今日は、宿からほど近い北八ヶ岳の「ピラタス蓼科」でスキーです。
ここではロープウェーで上がる、標高2200m以上のゲレンデトップの樹氷が見られたらいいなあと期待。
亭主は、先日、調子に乗って買っていたスノーシューでの山歩きの予定ですので、私と妹娘とで滑ることにします。
宿でのんびり朝食にして、8時過ぎにチェックアウト、クルマでいざ出発!と思ったら。
クルマの中に放置していたペットボトルの水がカチコチに凍ってるのを発見。さすが寒いですねー。
スキー場まではほんの10分ほどでしょうか、山道をぐいぐいと登ると・・・ん、スキー場の手前に水族館なんかあるし。こんな山の上に水族館とは、ちょっと気になりましたが、今日はスキーですってば!
ということで、駐車場にクルマを停めてスキーの準備です。
亭主はひとりでロープウェーにのって山頂に向かいますが、私と妹娘はまずはウォーミングアップから滑りはじめることにしました。
このスキー場は、リフトは2本しかありませんが、メインはロープウェーで上がっての4kmのロングコース、コースガイドには初中級とありますが、YOUTUBEなどの動画でチェックしてみると、途中、私には絶壁のように見える急斜面が出てきます・・・転げ落ちるしかないのか?
と、ともかく、最初はいちばん短いリフトの初級コースで足慣らしです。
陽のあたるコースで、生憎なザリザリ雪。ですが、なんとか踏んばりながら滑ることができました。
調子に乗って、長いほうのリフトでも滑ります。こちらも、多少傾斜はきつくなっている感じがしましたが、なんとか滑れました。
ということで、いよいよ本命、ロープウェーで山頂に向かいます。ロープウェーからは、昨日のブランシュ展望台からの景色にも負けない絶景です。案内のアナウンスもあって、かなりいい感じでした。ワクワクしながら山頂駅を降りるとそこは・・・別世界が広がっていました!
樹氷ですよ樹氷。もう、ただひたすら「きれい・・」という言葉しか出てきませんでしたね。
天上界とはこのことかと思いましたよ、ええ。
ひとしきり、景色を堪能して、いよいよ4kmロングコースに突入です。
「樹氷コース」は、樹氷の森の中を進むコースで、これがまた神秘的な感じの素敵なコースでした。これが直接「カモシカコース」に繋がります。カモシカモースの終盤に、問題の「絶壁」があったのですが、なんと、これを転ばずにクリア。ええ、もちろんズルズルのハの字横滑りですけど(汗
これをすぎるとさきに滑った長いほうのリフトのコースに合流するので、あとはなんとかかんとかです。
絶壁のあたりまでは結構ふかふかの粉雪(でも所々、ちょびっとですがアイスバーンが!)だったので何とかなったのかな・・・雪質は大切ですね(^^;;
一度、頂上から降りてきて、休憩をはさみ、もう一度ロープウェーに乗って上から滑ることにします。
ちょうど私たちが降りたロープウェーに亭主が下りで乗るところですれ違い、じゃ、降りたら合流でおしまいにしようと言うことで、今日の最後の一本をじっくり滑ろう・・・と思ったのですが、妹娘がスイスイとさきに行ってしまうので慌てて追いかけるわけですよ。
なにせ、怖いもの知らずの「ハの字直滑降」でガンガン飛ばして行きますから・・・オトナにはあんなのできません!あれでちゃんとブレーキもかけられていますし、転んでるボーダーさんなんかも避けて行きますから何とか滑れている・・・んですよね?まあ、心配なので近々もう一度スクールで教えてもらおうかと思うのですが。
そんなわけで、コースの途中はひたすら滑るのに集中。なかなか写真まで余裕はありませんでした。
うう、やっぱりスキーのグローブでも使いやすいコンパクトデジカメほしいなあ(^^;;
コースは少ないのですが「ピラタス蓼科」素敵すぎます。ここはまた来たいなあ。この景色は一見の価値ありです。
ロープウェーはスキーやボードの人だけでなく、山歩き目的の人や、ふつうのコートにブーツの観光の人まで、いろんな人が乗っていましたので、スノースポーツをやらない人にもお勧めしたいスキー場です。
ここではロープウェーで上がる、標高2200m以上のゲレンデトップの樹氷が見られたらいいなあと期待。
亭主は、先日、調子に乗って買っていたスノーシューでの山歩きの予定ですので、私と妹娘とで滑ることにします。
宿でのんびり朝食にして、8時過ぎにチェックアウト、クルマでいざ出発!と思ったら。
クルマの中に放置していたペットボトルの水がカチコチに凍ってるのを発見。さすが寒いですねー。
スキー場まではほんの10分ほどでしょうか、山道をぐいぐいと登ると・・・ん、スキー場の手前に水族館なんかあるし。こんな山の上に水族館とは、ちょっと気になりましたが、今日はスキーですってば!
ということで、駐車場にクルマを停めてスキーの準備です。
亭主はひとりでロープウェーにのって山頂に向かいますが、私と妹娘はまずはウォーミングアップから滑りはじめることにしました。
このスキー場は、リフトは2本しかありませんが、メインはロープウェーで上がっての4kmのロングコース、コースガイドには初中級とありますが、YOUTUBEなどの動画でチェックしてみると、途中、私には絶壁のように見える急斜面が出てきます・・・転げ落ちるしかないのか?
と、ともかく、最初はいちばん短いリフトの初級コースで足慣らしです。
陽のあたるコースで、生憎なザリザリ雪。ですが、なんとか踏んばりながら滑ることができました。
調子に乗って、長いほうのリフトでも滑ります。こちらも、多少傾斜はきつくなっている感じがしましたが、なんとか滑れました。
ということで、いよいよ本命、ロープウェーで山頂に向かいます。ロープウェーからは、昨日のブランシュ展望台からの景色にも負けない絶景です。案内のアナウンスもあって、かなりいい感じでした。ワクワクしながら山頂駅を降りるとそこは・・・別世界が広がっていました!
樹氷ですよ樹氷。もう、ただひたすら「きれい・・」という言葉しか出てきませんでしたね。
天上界とはこのことかと思いましたよ、ええ。
ひとしきり、景色を堪能して、いよいよ4kmロングコースに突入です。
「樹氷コース」は、樹氷の森の中を進むコースで、これがまた神秘的な感じの素敵なコースでした。これが直接「カモシカコース」に繋がります。カモシカモースの終盤に、問題の「絶壁」があったのですが、なんと、これを転ばずにクリア。ええ、もちろんズルズルのハの字横滑りですけど(汗
これをすぎるとさきに滑った長いほうのリフトのコースに合流するので、あとはなんとかかんとかです。
絶壁のあたりまでは結構ふかふかの粉雪(でも所々、ちょびっとですがアイスバーンが!)だったので何とかなったのかな・・・雪質は大切ですね(^^;;
一度、頂上から降りてきて、休憩をはさみ、もう一度ロープウェーに乗って上から滑ることにします。
ちょうど私たちが降りたロープウェーに亭主が下りで乗るところですれ違い、じゃ、降りたら合流でおしまいにしようと言うことで、今日の最後の一本をじっくり滑ろう・・・と思ったのですが、妹娘がスイスイとさきに行ってしまうので慌てて追いかけるわけですよ。
なにせ、怖いもの知らずの「ハの字直滑降」でガンガン飛ばして行きますから・・・オトナにはあんなのできません!あれでちゃんとブレーキもかけられていますし、転んでるボーダーさんなんかも避けて行きますから何とか滑れている・・・んですよね?まあ、心配なので近々もう一度スクールで教えてもらおうかと思うのですが。
そんなわけで、コースの途中はひたすら滑るのに集中。なかなか写真まで余裕はありませんでした。
うう、やっぱりスキーのグローブでも使いやすいコンパクトデジカメほしいなあ(^^;;
コースは少ないのですが「ピラタス蓼科」素敵すぎます。ここはまた来たいなあ。この景色は一見の価値ありです。
ロープウェーはスキーやボードの人だけでなく、山歩き目的の人や、ふつうのコートにブーツの観光の人まで、いろんな人が乗っていましたので、スノースポーツをやらない人にもお勧めしたいスキー場です。
#
by kawasaki-marins
| 2013-01-07 22:29
| 日々雑事
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